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⑫ アースガルズの景色②ヨルムンガンド

【前回のオレオー】

すくすく育つ災厄の芽。命を奪うこともできずアース神族は彼を拘束することにした――――

――――アースガルズ。

「無念じゃな。彼女は解呪石を飲んではおらんかったか…」

 オーディンは両手でヘビ――――すなわちヨルムンガンドを持ち、残念そうにつぶやいた。

「オーディンよ。そのヘビをどうする気だ? よもや(あや)つのではあるまいな? 最高神たる者がむやみに殺生を行えば、人心が乱れるぞ。我らアース神は人々の模範にならればいかぬ」

「じゃがどうする。オオカミとは違うぞ。拘束はできまい」

「なれば海へ放つがいい。海は偉大だ、あらゆる生命を受け入れる」

「なるほど…海、か」



 翌日、オーディンはヒュミルのもとを訪ね、船で海へ出て沖へ向かった。そして。


チャポン…


「何もしてやれぬが、達者で暮らすとよい」

 ヨルムンガンドを海へ放った。


《ガベガバゴボ…》


あとがきはこちらにまとめました。

→「なぜ?なに?オレオー!」(N7423LN)

各エピソードで使用したネタとその解釈なんかを書いています。

本編と併せて読むとより面白く!

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