3.脱いでいるのには理由があるんです
というわけで、私が現在使っているのは
ConoHa AI Canvas(コノハ エーアイ キャンバス)
で、一番安いコース 月額1,100円(税込)(2025年8月現在)
そこで使える、Stable Diffusionで、AIイラストを生成しております。
ええ、大苦戦ですよ。
一番安いコースは、WebUIが10時間無料で使えるのですが、初月からいきなり超過してしまいました。
結局、1,931円。何やってるんでしょうね。
そもそも、AIイラスト生成を始めた理由は、自分の小説に挿絵を入れたかったから。
苦戦している理由の一つが、そこにありました。
私が書いているのが、「ファンタジー小説」だったからです。
突然、猫耳が生えてしまう奇病。
通称「ネコ耳」と呼ばれる患者は、エネルギーチップの採掘師として活躍する。
勾玉の形をしたイヤリングが、猫耳に付いている。
という設定。
そんな画像、出やしねえ。
(初期ちさとさん)
猫耳だけだよ、尻尾は無しだよ。
そうプロンプトに(英語で)書いてるよねえ!?
それなのに、なんで尻尾を堂々と付けてくるの?
千里もそうだった。もういい。とりあえず、上半身ショットにしちゃえ。
ああ。でも、勾玉イヤリングが自分の耳に付いちゃってる。
「自分の耳にではない。猫耳の方に付いている」
プロンプトに追加。さらに、そこを強調したら。
耳が勾玉なんじゃないって……。
色々と細かく指定したら、このありさま。
AIよ、何故そんなに頑ななのか……。
どうも「イヤリング」と書いてあったら、必ず「人間」の「耳」に付いているもの。
その前提を外すことが出来ないらしい。
ちなみに、イヤリングを「ピアス」に変えても駄目でした。
辞書を引いたら、英語ではピアスを単にearringsとも言うと。
あんまり区別されてないのね。だったら同じか……。
なんどもトライしたけど、全然うまく行かない。
こりゃ、プロンプトだけで生成するのは無理かな。
でも、他の方法が、きっとあるはず。
そう思って、調べまくりました。
結局、画像に絵を付け足すような機能があることが判明。
Inpaintという拡張機能を使って、猫耳の部分を指定し「勾玉形のジュエリー」を描く。
この方法で、ようやく出来上がった扉絵が、こちらです。
AI画像生成って、すごい技術。
だけど、常識から外れたものを作画するには、一筋縄ではいかないのかな。
でも、ファンタジーなんだから、しょうがないじゃん!
常識から外れてなんぼじゃん!!
ちなみに、おしょうが着ている裃が出て来ません。
ええ、いっこうに……。どんな表現をしてもダメ。
唯一、「青い着物」で、なんとかそれっぽいのが出て来ました。
でも、何故? 思いっきり、はだけている。
まあ、いいか。
ちなみに、裃には目玉のような紋が付いている設定なのです。
シルキングという特殊な衣服(?)で、喋るヤツなので、目も付いているんですよ。
絶対に、そんなプロンプト書いたって、ものすごいのが出て来るに決まってる。
はだけてたら、目が無くてもいいからオッケーでしょ!
そんなわけで、脱いでいるおしょう ↓
この記事、18禁指定されちゃったら、どうしよう。
せめて、ちょっと隠してみたのが、こちらです。
ちょっとだけよ~ん
Stable Diffusion。
ControlNetという拡張機能を使えば、さまざまなことができるのが、ようやく分かってきました。
AI画像生成を始めて、一か月半足らず。
今の気分は、
「超ハイスペックな外車〔でもレンタル〕にしたけど、ぜんぜん乗りこなせていない」
です!
同じく初心者マークの方、いらっしゃいましたら、一緒に奮闘しましょうね!
さあ、裃を着たおしょうは、いつ出来るのか?
無理だったら、このシリーズは終了だ!
【昭和ファンタジー】カイコン
完結しています。ぜひ読んでみてね!




