第六話 何回目かの会話
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。(1/9)
え、思ったよりたくさん投稿するて嘘?何の事でしょうか?
前回は会話なんてくそくらえて感じでした。すいません。なので今年の目標は、丁寧に小説を書こうかとおもいます。。
15歳になった。とうとうきた。くっくくくっくついに来た。俺の時代がーーーーー!!!
時間の流れとは、遅くて速いと聞いたことがあるが本当だったわ。
やっと俺の無双伝説が始まる。長かった。ここまで来るのが長かった。もう、あの学校この世界では、2番目に偏差値高いのに、教わるのが算数や道徳あとこの世界の基本知識。こんなの余裕過ぎて満点なんて当たり前。前世の俺にはなかった、ノー勉生活。だが、暇だった。
しかし、この生活からとうとう抜けられる。そう喜んでいると。父が、しゃべりかけた。
「ロイ、そんなに冒険者になりたかっかったのか。でももう少し待ってくれないか?教会にいって魔法適正を確認した後、誕生日会も兼ねて冒険者になったお祝いもしたいんだ。」
「わかりました。父さん。では、明日出発しようかと思います。」
それを聞いていた母さんが駄々っ子みたいにこういった。
「とうとう私の大事なロイちゃんがついにいなくなってしまうわー。もうちょっとだけでもいいから行かないで――――」
「わかりました。1年に1回は、帰ってくると思うので待ってください。でもあんまり期待しないでください。」
「ほんと!? やっぱ持つべき人は、息子だね。父さんなんかね一人でねー」
「あああああああー sssssそんなkkことより早く教会にって魔法適正を確認しようじゃないか。母さんと俺の子供なんだからきっと強い属性だろう」
なんだろう。今、盛大にフラグが立った気がするんだが。
「そうですね。父さんの話を聞きたいですが、早く魔法適正を確認したです。」
まぁ、気のせいか。という訳でそんな他愛もない話をしながら教会に向かった。
教会につくと受付のお姉さんがにっこり微笑んでた。まるで、何のためにここに来たかがわかっているような目だった。
「今日は、何しに来ましたか?」
「15歳になったので魔法適正を確認したい。」
「わかりました。 では、このよくわからないものに触ってください」
よよよくわからないもの?なにそれ。と思いながら見るとなんと水晶と本がくついている?いやくっついていない。少しだけ間があるに落ちない。浮いているけど離れない。なにこれ???
「えっとーこれには名前はないんですか?」
「早く手を出して下さい」
「あのー人の話きこえt」
「早く出せって言ってんのが聞こえないのか―!!!!」
「すすすいません」
なぜか、怒られた。理不尽だ。そう思いながら手で触れると光が出てきた。その光が高くのぼりそして俺の周りに魔法陣みたいのができた。そのあとは、そのあとは・・・・・?なにもおこらない?受付のお姉さんを見ると、明らかに困惑していた。
「えっとーこれは、光の魔法が適正属性ですか?」
「ち違います。これは、演出です。長年使われていたので壊れているのかもしれません。もう1一回やってみましょう。」
そんなわけでまた触るとさっきとなんも変わらない光の演出がでて消えた。この場合は、どうなるんだ?まさか、とは思うが・・・・
「えーっとこれは、多分適正属性がありません。信じられませんが適正属性がありません!!こんなことは、今までに1度もありません。まさか適正属性がないなんて。これは歴史の1ページにのりますよ」
と申し訳なさそうに言っている?が半分面白い人を見ている顔だった。
やめてほしいあの顔。あおってるだろあの顔。なにが歴史の1ページにのるだ。ふざけやがって。全然うれしくねわ。ああああどうしよう。これからの冒険者生活どうしよう?そんなことを考えていると、父さんが、
「ロイ、早く家に帰って誕生日会をしよう。」
と自分の息子の心配すらしないKYダメおやじを殴ろうとしたときに母さんが殴ったことは、おいとこう。
家に帰り誕生日会をした。しかし、俺はずっと考え事をしているつもりだったが。父さんと母さんの話を聞いていた。
「いいかロイ。適正属性がなくても冒険者になれる。おまえは聡い子だ。だから、適正属性がなくても冒険者になれると思った。だから、空気を読まずに誕生日会をしようといったんだぞ。まぁ、何がどうあれ誕生日には変わらない。誕生日おめでとう。そして、これは俺からのプレゼントだ。」
そういって、俺になにかものを渡された。箱を開けてみるとそこには、「剣」があった。 ちょっと、刃こぼれがあるがよくきれそうだ。
「いいか。これを、密かに持っていてくれ。 これは、本当に危険な時にしか使ってはいけない。」
でも母さんは、近くにいるよと思ったが、父さんの、暗黒魔法【暗空間箱】により、いつのまにか亜空間に飛ばされていた。
「これは、父さんとの約束だわかったか。」
おれは、うなずくと同時に家に帰ってきていた。そして目の前には、ほっぺた膨らませた母さんがいた。
「なに、父さんだけ自分のプレゼントを見せないの。私にも見せなさい。というわけでロイ見せて」
そこで、俺は脳をフル活動させた結果を言おうとしたが
「なーにただの金を渡そうとしただけだ。それに冒険者になる前に、ロイと2人きり話したかったんだ。というわけでこれから始まる冒険の資金にしてくれ。」
少し悲しそうな顔で酒を飲んでいる父さんがいた。
「2人で話すのにわざわざ魔法を使うかしら?まぁいいや。はいロイこれは、私からのプレゼント。]
渡されたのは、小瓶だ。いや正確には小瓶の中には回復薬みたいだ。まぁこの世界には、回復薬というのはないんだけどね。
「それは、回復薬よ。」
俺は、自分の常識を疑いたくなった。
「本来は回復薬なんてものは、このの世界にはないんだけどね」
ですよねー
「上位属性の光属性で才能に恵まれていて熟練者には、回復ポーションが作れるの。てことで希少値があるこの回復薬をあげるね。」
なるほど、こんな情報は学校で習わなかったてことは本当に希少値があるんだな。やっぱすげーわうちの両親。それに比べて、この俺は、適性属性がないてどういうことだよ。上級属性の親から生まれて適正属性がないてどんだけ運が悪いだよ。チクショーー!!!でもいつまでもくよくよしても仕方ない。明日は、ギルドに行き冒険者になるか。
本当は、11月にも投稿できるんはずでしたが、データが、5回も吹っ飛んでしまいさらに記憶も浅はかになってしまったので没ストーリができてしまいました。そのせいで予定より早く15歳になってしまいました。
没ストーリを読みたい人がたくさんいたら、浅はかな記憶を使い書こうかと思います。
では、最後に読んでいただきありがとうございます。