第四話 学校
第三話の文や確率など色々変えてみました。やっぱりアホ属性がたくさんいると思うとなかなか文が思いつかなくてw。あと何か変えたほうがいいと思うことがあったら何でもいいので言ってください。
俺、ロイは今日まで何事もなく六歳なった。
この世界では、誕生日にプレゼントだけ送るとい文化。
つまり、今日俺は何かもらうわけだ。なにもらうかは、ぶっちゃっけわからん。
だってさこの家やたらと魔法を使わないと動けないんだよ。
え!?魔法使えばいいじゃん?ふざけんなよまだ僕は、6ちゃいですー。
なので魔法は、使えません。
だから、隠し事されてもごまかせたり何を用意してるのかも分からない。くそっ何でこの家は、こんなに複雑なんだ?
セキリュティなのか?
もしこれがセキリュティならこの世界には、盗賊みたいなやつが、頻繁に現れるのか?もし本当なら相当やべー世界だぞここ。
てか、俺は、いつプレゼントもらうんだ?
今は、太陽が東から70度くらいだから10時か。
それにしても時計が無いのは、不便だな。この世界で正確な時間を聞きたいなら時間属性に聞かないといけないらしい。
しかもそれをいいことに、お金を取るんだ(当たり前だと思う)いつか、時計を作って売ってみようかなそれもものすごい格安で。
そうすれば、時間属性たちが商売できなくなるよな?
くくいつかやってみよー。
えーと確か時計て振り子が関係しているんだっけ?
どうすればできるんだ?あーすればいいのか?しかs..........っとそんなことを考えていたらいつの間にか12時だ。そろそろ昼食なので、台所に入るドアを開けると父と母が俺を待っているように見えた。
すると父が話しかけてきた。
「今日ロイにプレゼントをあげようかと思うんだ。なんだと思う?」
「ん~そうですね、お金でしょうか?」
「お金って。こんな若いころころからお金好きなんてダメだぞ。絶対ろくなことが起きないから」
するとさっきまで黙ってた母が、
「あら、あなたほどじゃないでしょ お金のことで一体どんな事したんだっけー。う↑ーん↓(圧)」
「あはは、そんなことがあったような無いような。まぁそんなことは、置いといててロイへのプレゼントは、なんと学校へ入学できるようになる紙だ。」
「それってすごい物なんですか?」
「うむ、これは、10万人の中から1000人しか選ばれないとてもすごい物だぞ」
確率は、100人に一人て計算か。分からないけどとりあえずありがとうでも言うか。
「ありがとうございます。父様母様。僕学校に入って勉学に励みます」
「う、うちの子がこんなにも成長して。ねぇ父さん」
「あぁ母さんこんなにも立派になって町のみんなに自慢したいぐらいだ」
「やめてください。父上恥ずかしいです。あといつお昼ご飯食べるのですか?僕、お腹すきました」
と、こんなことがありながら俺の誕生日は過ぎいつの間にか学校に入学していた。
どうやらこの学校は、この世界でも二番目にすごい学校らしい。
なんと6歳以上なら誰でも入れるというすげぇ太ッパラ。
そんな学校に入学できた父様と母様に感謝しないと。今なら、プレゼントにする理由もわかる。
しかし俺はこの学校に入りいやなことがあった。
それは、同学年の子が全くいないからだいまのところ一人も見ていない。
父様せめて、もう少し同学年がいる学校にしてくださいよーとそんなことを思う日だった
今月は、少し余裕があるのでもう二話くらい出せそうです。
読んでいただきありがとうございます。