第三話 この世界の魔法
投稿遅れてしまってすいません またいつ投稿できるのかわかりませんが今後とも、よろしくお願いします!!
前回の話 自称神に異世界特典は、無いと言われた 以上
あ、時が動いた。
さーて俺の母上と父上はどんな人かな?
お、この身長が高くてスレンダーな白髪美人母か。
うっっっひょーめっちゃ美人じゃん!!!!やっっっば!
俺が女だったら美人になりそうな顔つきだ。
次は、父上だ。えーと、どこにいるんだ 今俺は、ゆりかごみたいのに入れられているからあんまり周りを見れない。だから、見るのに時間がかかるのかなと思ったけど意外と早く見れた。
お、こいつが俺の父か
イケメンだわ
羨ましいぐらいのイケメンだわ
なんかあれだわ 、全ての言葉がズッキュンンンてきそうな顔だわ。
これは自分の顔期待しちゃうなー えへへへへ 。
お、なんか喋ってる何語だ?
「vy…」
「…u……a」
なんかドイツ語とイタリアが混じったような言葉なきがする。
う?よく聞くと同じ言葉を何回も言ってる気がする
俺の名前かな
いやきっとそうだろう 多分日本語にすると SASKEていうのか?
いやどこのアニメだよ 多分違うなと思った
(一年後)
さてこの世界の言葉になれるのに一年もかかったぜ 。
でも一年で覚えたから結構上出来だと思う。
この一年の成果はさっき言った通り言葉を覚えた。あと両親の事と自分の名前だ。
もちろんSASKEなんて名前ではなくロイという名前らしい。
なんかカッコよそう。
話を戻そう
えっと確か次は、両親の話だっけうちの父と母は、元冒険者らしい。
そして二人とも凄腕の魔術師らしい。
父上は暗黒属性
母上は聖光属性だ。
すごくね!
おっとこの世界の魔法の事を言わないとわかんないよな この世界の魔法は一人一人に属性が決まっているらしい。
そしてそれがアホみたいな属性になる人稀にいるらしい。
例えば家具属性とか苗木属性とか。
それなのに俺の父と母はどちらともまともに使えそうな属性だしメッッチャ強そう。
あと、自分の属性は、両親の遺伝も関係しているらしい。
例えば、母が火属性で父が石属性だと石属性
同じ属性でも厳密には、いろいろな属性があるてこと。なんか、Mがついて最後にTがつくエン〇ャントのイメージをして倉鋪が近い。
とまぁそんなん感じで両親の属性が親に引き継がれる可能性が高いから俺の属性も強くなりそうだな。
ちなみにアホ属性になる確率としては、4パーセントくらいらしい。
絶対になりたくない!!
魔法使うには魔法書が必要らしい。
これは、魔法書が必要というより、自分に合った属性の本を見つけ魔法書の力を借りて発動するから、属性ていうより、魔法適正を意味していると思う。
魔法適正がわかるのは、15歳くらいらしい。個人差もあると思うけど、急激な肉体の変化が終わったら、魔法適正がわかるてことかな?
ちなみに、魔法適正に合わして冒険者になれる年齢は、15歳らしい。
ほら、うちの両親がどれだけすごいのか理解した?すごいと思うでしょう。
改めて思うと、これは異世界特典無くても無双できるかも!? そう思うと顔がにやけちゃうなえへへへへ
一体どんな属性になるのか楽しみだなー とそんなことを考えたロイである
名前……ロイ(苗字不明)
歳 .......一歳
属性……不明
読んで頂きありがとうございます。