第ニ話 自分の状況
前回のお話
転生した 自分で神様と名乗るやつの声が聞こえた 以上
みんなは、神と名乗るやつの声を聞いた事がるか?僕は初めて聞いたよなんだこいつは、明らかに怪しすぎでしょ
「おーい返事をしてくれ」
「なんだい自称神様」
「ひどいねーこれでも僕は、今の状況を説明できるのにね」
「急に神様て言われても信じれるわけないでしょ」
「じゃ説明してやんない」
まずいこのままだとどこの世界で生まれそして男に生まれたのか女に生まれたのかがわかんないじゃないかクソ
「わかりました神て認めるよだから早く説明してくれ」
「ハイハイ 君は、本来死んだ後死後の世界に行く予定だったしかし僕がミスしてしまって君は、異
世界に来てしまったというわけで僕は責任を取るべく君に助言を出すという事になってしまった あ、ちなみに今時間止めてるから」
なるほど要するに神がミスしてくれたおかげで異世界に行けたというわけだな やっっっっっっったー本当に神様様様だなこれは本物の神様だな
「ででで俺は男なのそれとも女?」
「うん? 君は生前も生まれ変わっても男だよ」
「そうか それなら勇者とういう立場でチヤホヤされよう そういえば俺の異世界特典て何?」
「あ、言ってなかったけ君は、本来くるはずもなかった世界に来てしまったので異世界特典は無いよ 」
うん?なんか異世界特典無して聞こえたんだけど。
嘘だろ1俺のチヤホヤされる夢がー
「まあそんなに落ち込むな僕が君を大人になるまで助言をするから」
異世界にこれただけでもマシとするか
「てかそろそろ時間停止解除していいよね〜?君も早くこの世界を知りたいでしょ?」
「ああ、ありがとう」
こうして僕は異世界特典で無双してチヤホヤされるという夢が消えた
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