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無能主人公の戦い方  作者: KAI
第1章 冒険者になるまで
2/8

第一話 転生しちゃった

初めて小説を書きます。 文字の間違え 文字の使い方などが違っていても 温かい目で注意してくれるとありがたいです。

俺は、鈴木涼太 ごく普通のサラリーマンで24歳の独身で童貞だ。


俺には密かに夢があるそれは、異世界にいって何かしらの異世界特典を貰って楽にモンスターを殺して楽にお金を稼ぎそして、のんびりしながら生活をしたい。そんな夢があるのだ!!俺は元々こんな考えがあったわけではない。


ならなぜこんな考えに至ったのかというと、俺は気づいてしまったんだ。この世に、楽して稼ぎ自分のやりたいことを思うがままにやり生活をするという誰しもが考えたことはあるこの夢は、普通の人にはできないと。



普通の人生は、真ん中の高校にいき真ん中の大学にいきそして、大手ではないけどそこそこ儲かっている会社に入り、毎日毎日、デスクに向かってパソコンを打つ。そして定時に帰れるように、仕事量を調節し帰って寝る。そして、朝になるとまた会社に向かう。


何だよこの人生。


俺はいつになったら、楽な生活をできるんだ?定年退職したあとか?年寄りになったらやりたいことが自由にできないじゃないか。


自分でも心はニートの鏡だなとおもっている。けどそれでも、異世界にいきチートをつかいのんびりとした生活を送りたいんだ。


チートは、無くても最悪異世界にいければOK。なにせ、チートはなくてもゲーム感覚で冒険できるからな。だからといって、チートがいらないわけではない。だって危ないじゃん。冒険て命かけるんだよ。やだよ。死にたくない。なので、神様どうか私を異世界に連れて行ってください。もちろんチート込みで。

そんな願いをいつしかしていたら今日で225回目お祈り。今日こそ願いをかなえてください。


そんな願いを目を閉じて歩道でやっていたら見事におそらく「工事中」と書かれた場所に入り、深ーい深ーい穴に落ちてしまいました。俺は、自分が穴に落ちていることにびっくりして受け身や足で体を支えるとかしないで、頭から落ちてしまいました。




目の前が明るい。


薄っすらと天井が見えた。天井が高く感じる。 もしかしたらこれは、本当に転生したのか!!と思い、歓喜していると


「やぁ、僕は、神様だ。 君を導くものでもある。」

と言葉が聞こえた。普通の世界では、無いことを確信した俺は、心の中でガッツポーズをとるのであったのあった。

最後まで読んでいただきありがとうございます。 次も読んでくれると嬉しいです。

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