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異世界いくのが俺の夢。

普通の日常


夜 自宅

[お願いします。異世界連れてってください。ひまです。はぁ〜ま、むりか]


学校登校

[あー、眠いよ、まじで。学校とかいきたくな〜い。]

[ふーん、ほんとは行きたいくせになにいってんのよ]

[ほんとに行きたくないんですよ]

[あっそーですか!!]


パンッ!

[痛っ]

[ばーか]

[なんなんだよ]


今俺のことを叩いた奴がおれ幼馴染の結城亜美。

言っとくがこいつは超がつくほどの人気者だ。

学校で3本の指に入るほどの人気者だ。

なぜなら、顔がかわいい、スタイルがいい、頭も運動もできる。

おれ以外にはみんなに優しい。

人気になるのもわかるな。


[おはよー、新、亜美]

[おー、おはよ、雄介]

[おはよ!雄介君]


[お前らってほんと仲良いよな]

[え?そんなことないよ〜!!]

[こいつの言う通りそんなことないぞ。ただの幼馴染なだけだ]

[そーか!]


で、今話しかけてきたのが高杉雄介。

イケメンで性格良くて頭も運動もできる超人気者だ。

亜美の男バージョンだな。

それで、おれの予測だと亜美と雄介は両想いだ。

雄介はわかりやすい。

亜美の事は昔から知ってるからわかる!

早くくっつけばいいと思う。

ので、気を利かせておれは先に学校に向かう。


[おれ、ちとコンビニ寄ってくるから先行っといて]

[おう!わかった!さんきゅ!]

[え、なら、私もい『じゃあな』]


[ふー。なんか亜美が言いかけてたがなんだったんだ?]

[あ、おはようございます、亜浦君]

[ん?あ、おはよ、委員長]

[何してるんですか?学校はあったですよ?]

[あー、コンビニ行こうと思ってね!]

[遅刻しますよ!?]

[別にいいよー]

[ダメです!!]

[えっ!]

[ほら行きますよ]

[あ、ちょっと。]


そう。これは生徒会長兼学級委員長だ。

名前は白雪侑芽

うん、言っとくけどこの人もかわいいです。

ストレートの黒髪、くりくりのお目目スタイル抜群。10人中10人が出会ったらみんな見惚れるだらう。

そんな彼女が俺の手を引いて一生懸命頑張って走ってたらもっと注目をあびてしまうだろう。

それで、その後俺は…


[おう、あーうーらーくーん]

[…]

[無視すんな]

[じゃ、なに?]

[お前、顔がそれなりにいいからって調子こくなよ]

[うん、わかった]

[なら、いいぞ!ほら、飴だ!]

[お、おう、ありがと]


なんか良くわからん奴だ。

それでクラスに入ると学校には多分いる1人じゃなんもできない不良ぽっい奴が絡んでくる。


[よう、新、また学校きたのかー、よくもあんな恥書いといて学校これんなー!はっはっはっ]

[おい、それ言うなよ、思い出して、ぷぷぷ]

[ほんとだぜ、健]


そうこの3人、柊健、荒谷洸、緋色白

名前はカッコいいのにもったいない奴らだ。


[ちょっと!なに言ってるの!あれは新君がみんなをかばって!]

[いいよ、別に笑]

[でも。]

キーンコーンカーンコーン

[ほら、席つこ?]

[うん。]


チャイムがなり終わった数分後に女の先生が入ってきた。

梅沢成海。この学校の美人教師だ。それでこの人もスタイル抜群。巨乳だ。


[はーい、出席とるよ〜亜浦君]

[はーい]

[阿部さん]

[はい]

以下省略


成海先生が全員の名前を言い終わった瞬間。

ピカーーーン!!


[え?]

[みんな、外に逃げて!]



はい、異世界きました。嬉しいです。

え?嬉しそうに見えない?だってこんなとこで騒いだら恥ずかしくて死ぬじゃん!

お、王女様かな?あれは。

金髪金眼、顔が整っておりますな。さすが異世界。



てか、みんな焦ってる。

ま、先生は焦ってないよね。

なぜ先生が焦ってないのかはこの人はラノベとかウェブ小説とが大好きな人だ。

そして、もー何人かも焦ってない人たちがいる。

俺と同類のやつらか。ニヤッ

おっと、こんな事いってる場合じゃないね。

なんか王女様が言おうとしてるぞ。


[お待ちしておりました。勇者様方]


へぇー、ほんとにそんな事言うんだ。


[おい!ここどこだよ!]

[そーよ!ここどこよ!]

いきなりみんな騒ぎ出した。ま、そーなりますよね。笑


[ここはイニシア王国ですよ、勇者様方]

[は?勇者様方?]

[ええ、そーですよ?勇者様]

[ここは異世界でござるよ、健殿]

[何言ってんだてめぇ]

[ほんとわかんないのでござるか?]

[てめぇ。]

あー、なんかオタクくんが煽っちゃったよ。

おっと、イケメンナンバーワンくんがでてきた。


[みんな一回落ち着こう。この女の人の話を聞いてみよう]

[ふふ、ありがとうがいます。最初に私の名前を名乗りたいと思います。

私はこの国の第2王女リリア・アーベル・アリマと言います。勇者様方を呼び出したのは魔王を倒していただきたいくお呼びしました。]

[なんで自分達で倒さないんですか?]

[それは…魔王に匹敵する者がいないからです。お願いします。この国をこの世界を救ってください。]


おー!ほんとに魔王とかいるのか!!!

なら、獣耳っ子もエルフも竜人も妖精も精霊もいるはずだー!!!

そんな事思ってた亜浦新以外の者は王女様の話をちゃんと聞いてた。

そして、今話してるイケメンナンバー1の天野光輝くんが言ってくれた。


[それなら、僕たちには魔王を倒す力があるんですか?]

[はい、ありますよ。]

[心の中でステータスと唱えてください]


そして、俺もステータスと唱えた。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ステータス

名前:亜浦新(あうらあらた)

種族:人族(ヒューマン)

職業:努力家

力 :10

耐久:10

敏捷:10

魔力:10

運 :10


スキル

なし


魔法

闇魔法


称号

落ちこぼれ勇者

努力家


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あれー??なにこれ?落ちこぼれ勇者??

スキルないの?あれー?全部弱くね?

これってやばいやつだよね?そーだよね?

王女様に捨てられてつよくなっちゃうやつだよね。

ん?なら、別によくね?早くここからでていって強くなるぞ!!

と思ったのにそー上手く行かなかった。

王女様がすごく優しかった人だったなんて…



ごめんなさい。窮屈に書いたし下手くそでした。

ほんとすいません。

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