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第一話

月初め


セミが合唱のごとく鳴いている


人々は汗を流しながら炎天下の中を歩いている


家族連れの者もいれば男女で仲良く歩いている者もいる


どこかで風鈴の音がする


耳を澄ませば扇風機の音も聞こえる


どこかで蚊取り線香の香りがする


真夏と言うのは今のことを言うのだろうか


高校生は今夏休みである


やっと勉強が終わり、自由に遊べる!と解放された気分でワクワクしていたというのに急に母から


「おばあちゃんのところにいかないと」


と話を受けた


「もうちょっと立ってからでいいでしょ」


そう返すと母は言った


「お盆になるからね、仏様への挨拶とお墓参りを」



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