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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

王国一の醜女と蔑まれ続けた王女様は、実は世界で一番美しい、前世は偉大な大聖女様でした

作者:神崎水花
【累計5000PV突破、御礼申し上げます】
鏡に映る己の姿に、思わず顔を背けてしまう。
そこには、王国で一番の醜女と蔑まれる、私の姿が写っていました。
歪んだ顔に潰れた鼻、肌は爛れていて瞳は汚く濁っている。
それは、悪しき呪いによって捻じ曲げられてしまった私の姿。

ただ一人、彼女を愛し育んでくれた父王は亡くなり、後を、聡明で心優しきルナエレーナに託すのですが、余りにも醜い彼女に、周りは誰も手を差し伸べないのです。後ろ盾を得られない彼女に取って変わるのは、彼女の叔父でした。
 
何処にも居場所の無いルナエレーナ。
そんな彼女が、少しでも国の役に立つのであればと受け入れた、望まぬ隣国の王子との婚約も、彼女の容姿を理由に破棄され、それを理由にまた叔父から侮りを受けます。

彼女の呪いの理由は、その偉大な前世にある事を知る者は誰もいません。

*小説家になろう 様にも掲載しています。
*残酷あり、R15は保険です。
1話、世界で一番醜い私
2024/06/21 19:44
2話、大聖女様
2024/06/22 13:29
3話、私は偽物
2024/06/23 12:02
4話、侍女ブリジット
2024/06/24 20:03
5話、望む日常
2024/06/25 18:34
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