表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/92

参 一条戻り橋の鬼


 堀川通りに面して、西に晴明神社、東に一条戻り橋がある。

 咲良と紅葉は晴明神社前のバス停から、源頼光邸跡へ歩いて向かった。


 平安京の大内裏は、北は一条大路から南は二条大路まで。

 現在の京都御所は、平安京の大内裏の位置から東にずれている。



 源頼光が住んでた一条邸は、一条戻り橋から東に進んですぐ。

 以前は小さな石碑が民家の軒先にあったが、現在は撤去されて、紙切れ一枚出ているだけ。

「ちょー…っ!! 石碑が撤去されてしもてるー!! どうなってんのー!!」

 パワスポマップに載せる写真が撮れず、紅葉がブチ切れていた。


 彼女は泣く泣く、咲良に説明した。 

「咲良ちゃん。源頼光の一条邸がこの辺り。晴明神社が安倍晴明の屋敷跡。晴明と頼光は、こんな近所に住んでたんやな! めっちゃ近い! 何、この近距離!?」

 と、紅葉の拳に力が入る。


 咲良は辺りを見回し、がっかりする。

 当時を思わせるものはない。


「咲良ちゃん、今渡ってきたのが一条戻り橋やで」

「へぇー。小さいんだぁー」

 白っぽい御影石の平凡な橋が、一条戻り橋のイメージに合わない。

 咲良が見た歌川国芳の絵では、太い橋桁が描かれていた。


「せめて、建て替えの時に宇治橋か三条大橋みたいな、高欄(こうらん)擬宝珠(ぎぼし)ついた橋にしてほしかったなぁー。これは風情がない。今度平等院行ったら、宇治橋見よな!!」

 紅葉が言った。



「安倍晴明と源頼光は、何歳違うの?」

「晴明は頼光より、二十七歳上。渡辺綱は頼光より、五歳年下」

 紅葉が資料を読み、計算した。


「こんな話があるよ。藤原氏が自分の孫を即位させる為に、花山天皇を退位させた。花山天皇の出家を警備したのが、頼光達。その政変の夜、晴明は屋敷にいて、一条大路を連れられていく天皇のことを、式神に知らされるという逸話(ストーリー)…」


 咲良の頭の中に、その光景が絵に変換されて浮かぶ。



 夜の一条大路を、松明(たいまつ)の火が流れてゆく。

 僅かな警護の者に守られて、最も高貴な牛車がゆく。


 中には、二十歳にも満たぬ、若い天皇。

 出家の為に向かった先は、山科の元慶寺。

 式神が月に隠れ、心配そうに成り行きを見詰めている。


 松明の明かりが届く範囲は、僅か。

 明かりは闇を退けるけれども、光の届かない影には物の怪(もののけ)が潜む。

 平安京の夜は、静かで真っ暗だ。


 明かりに照らし出される先頭に、頼光と、あのヒゲ面のふてぶてしい渡辺綱がいる。

 厳しい表情で、口をへの字に引き結ぶ。


 一行が鴨川にかかる橋を渡った。


 空の上では、鬼が流れる雲を飛び歩いている。

 骨ばった顔の輪郭。

 眼孔に目玉が見えず、黒い闇が覗いている。

 その黒々とした眼窩から、鬼火のような青白い炎が零れ出ている。


「ふぁー、ふぁー、ふぁー」

 鬼が何やら喚きながら、雲を蹴散らして飛ぶ。

 雷がガラガラと鳴り、四方に稲妻が散る…。



 …と、咲良が空想していたら、紅葉が、

「晴明は花山天皇の依頼で、那智山の天狗を封じたことがあるらしいで」

 と、言った。


「天狗も鬼の一種かな?」

「ほな、式神も鬼の一種? この話の晴明は、花山天皇の立場を思って悲しんでるよね。物語では、渡辺綱が鬼の手を切った後、晴明に相談したことになってるけど…」

 

「晴明と頼光、全然仲良さそうじゃないね」

「わからへん。同時代のご近所さんやから、物語を抜きにしても、実際に会ったことぐらいあるでしょ?」

 咲良と紅葉は一条戻り橋に立ち尽くした。


 朝から曇っていて、一雨ありそうだった。

 北野天満宮行った時も、雨に降られた。



「頼光はどんな仕事してたの?」

 咲良が質問した。


「頼光は地方の知事みたいなもん。ギリギリ殿上人(でんじょうびと)やった。綱は官位なし。摂津渡辺(大阪市)に勢力を築いたんで、本当の姓は源やけど、渡辺と名乗ってるわけ。全国の渡辺さんの祖先(はじまり)。頼光と綱は、昔の人にしては長生きしたらしいよ。頼光は享年七十四、綱は七十三」


「嘘…っ…」

 咲良は紅葉の資料を疑いたくなった。


「単純に言ったら、ちょうど千年前に生きてた人なんやね。平安時代は疫病にさえならなかったら、結構長生きやで。七十代まで生きた人とか、よくいる。晴明は享年八十五」

「ええ!? それじゃ、現代の男の人の平均寿命を越えてるよー!」

 咲良のイメージの中で、晴明は玉手箱を開けたように、白髪の老人になった。


「ほな、晴明神社へ行こか。咲良ちゃん、戻り橋で鬼に会えなくて残念?」

「うん…、そうだなぁ…。鬼切を見てから、私、ずっと鬼のことを考えてる…」

 咲良は橋から遊歩道を見下ろした。


「面白いテーマかもな。君は鬼を探してる。また、帰りに寄ろか?」

 紅葉が気遣って言った。





 雨が降り出し、肌寒くなってきた。


「君、どう思う? 安倍晴明は天文陰陽博士やろ。てことは、今で言えば大学教授みたいなもんかな?」

 と、紅葉。

「占い師とか、霊媒師なんじゃないの?」

「ちゃうと思う。晴明は陰陽道の研究書を執筆したんよ。ほな、教授やん?」


 話すうちに、晴明神社に着いた。



 五芒星がついた鳥居、五芒星の行燈、五芒星の魔除けのお札。

 五芒星の…、五芒星だらけの神社。

 参拝客の年齢層は、他の神社より断然若い。



 彼女達は参拝後、パワスポマップの写真を撮影した。

「雨やから、写真がイマイチやな。悔しいわ」

「紅葉ちゃん、雷が鳴ってるよ」

 咲良が空を見上げた。


 瞬間、空が光った。

 強いストロボのように、世界が白くぼやけた。


「うわっ、スゴイ音! 雷、こっち来んのとちゃう?」

 雷鳴に、紅葉は身を竦ませた。

 晴明神社を出る間際、雨が急に激しくなり、彼女達はバス停の屋根の下に駆け込んだ。

 鋼板の小さな屋根で、数人しか入れない。

 もう満員。


 咲良はバス停から、一条戻り橋の方向を眺めた。

「あ、誰かいる…」



 男が一人、黒い雨傘を差し、橋の欄干に座っている。

 後ろ姿に気味悪いものを感じ、咲良の表情が暗くなった。


 辺りは薄暗くなっている。

 風が吹き、雨が斜めに道路を叩いた。

 稲妻が連続して光る。


 紅葉が咲良に話しかける。

「なぁー、咲良ちゃん?」

 雷雨、車の騒音が、紅葉の声を掻き消した。

 咲良はひたすら、戻り橋を見詰めている。


「あ…」

 戻り橋に座っていた男が振り向き、顔が半分だけ見えた。


 見知らぬ男の顔は、病んでいるように青白かった。

 前髪は額にへばりつき、目尻が切れ長に上がり、口端が斜めに上がっていた。

 歳は十九歳ぐらいだろう。

 ガリガリに痩せていて、黒い服を着ている。


 男が咲良に気付き、こちらを凝視した。

 見てはいけないものを見たように、咲良の心臓の鼓動が速くなった。



 男がこちらに向かって、歩き始めた。

 歩道を歩いてくる間も、顔はやはり半分しか見えなかった。

 傘を斜めに差し、鬱陶(うっとう)しい前髪が邪魔していたからだ。


 咲良は目を逸らそうと努力した。

 しかし、男の片目に釘付けになってしまった。



 男がバス停の数歩手前で、咲良を手招きした。

 何故だか、咲良の意志に反して、足がずるずると前へ出る。

 男の方向へ、ぎこちない動きで引き寄せられていく。


 稲妻と同時に、バリバリと砕けるような雷鳴が(とどろ)いた。

 ドドーン。

 近くに落雷した。



 轟音で麻痺した耳に、一瞬の静寂が流れた。

 その後、

「ちょっと、咲良ちゃん。どうしたん? 濡れるよ?」

 紅葉が慌てて、咲良を呼んだ。


 その声で、咲良の呪縛が解けた。

 咲良が紅葉の後ろに走って隠れた。

「…も、紅葉ちゃん…!!」

「咲良ちゃん?」

 紅葉は何か異変を察し、男の方を向いた。



 男は傘から顔半分だけ見せて、紅葉と咲良を睨んでいる。

 この世のものか、あの世のものか。

 鼻筋が細く高く、顔立ち自体は悪くない。

 しかし、一種の妖気を感じさせる。


 男の手から、傘が後方に飛んだ。

 薄手のコートを風雨に(なび)かせ、男がバス停に入って来る。


 小さな屋根の下、待つ人が数人、身を寄せ合うように雨を避けている。

 男はバスを待つ列に割り込み、他の人は眼中にないように、咲良とだけ向かい合った。

「見つけた……。やっと……」

 彼がぶつぶつと、咲良に話しかけた。


「僕と同じ目をしてる……。見えるよね、君にも…、…影の中に、(うごめ)く異質なものが……」

 彼が咲良の(ひとみ)を覗き込んだ。

「う…」

 咲良は声も出なくなり、紅葉にギュッとしがみ付いた。



「鬼ごっこをしよう…。君がお姫様の役で、僕が鬼…。追いかけて捕まえたら…、殺して食べてもいい…」

 男が咲良の眸に、間近から語りかけた。


 男が説明したルールに、聞いていた紅葉がキレた。

「はぁ!? 何の話ですか!?」 


「怖がらないでよ。怪しいもんじゃないから…。僕は東京から来た…。マナブって言うんだ…。…じゃ、お姫様は逃げて…。早く逃げないと、すぐ捕まえてゲームが終わっちゃう……」

 マナブはボソボソと話した。


「何か、この人、危ない…」

 紅葉と、バスを待つ人達は思った。


「濡れてる…。風邪引くよ。僕の知り合いが近くにいるんだ…。今から、行かない…?」

 マナブがいきなり、咲良の腕を左手で掴み、自分の方に引き寄せた。

「嫌だ…!! わ、私…、お姫様じゃ…ない…!!」

 咲良が声を絞り出し、身を硬くして抵抗した。


「違わない!!」

 マナブが断言した。


「捜したんだよ。君をずっと捜してた。あの橋で休んでたら、会えそうな気がした…。ハハハ…。そんな怒らないでよ。僕は君を、地獄から解放してあげたいだけ。こんな世の中、生きててもいいことないでしょ?」


 マナブは右手に、ナイフを隠し持っていた。

 大型のものではなくて、実用的な小型のナイフ。


 咲良の手の甲に引っ掛かり、一筋、浅い傷が付いた。

 少量の血が流れ、ポタポタと滴った。

 マナブが咲良の血を舐めた。


「…やめて!! お願いだから、咲良ちゃんを放して下さい…!!」

 紅葉が震える声で言った。


 周囲でバスを待つ人達が、

「うわわ、刃物だー!!」

 と、悲鳴を上げ、その場から逃げ出した。


「紅葉ちゃーん!! 助けてぇー!!」

 咲良が激しく暴れ、大声を上げた。

「おとなしくしてくれたら、乱暴なことは後に回す。僕と行こう。知り合いが大学の……」

 マナブが咲良を抱きかかえ、(さら)おうとした。


「嫌がってるでしょ!! 咲良ちゃんを放して…!! お願い…!!」

 小柄な紅葉が必死に突っかかり、マナブを引き剥がそうとした。

「邪魔すんな!!」

 マナブが紅葉に向かって、ナイフを振り回した。



「やめろや!」

 誰かが一喝した。

 マナブはナイフを握った手を後ろから()じられ、体勢を崩した。


 彼は膝を曲げて沈み、ナイフを落とした。

「いてて…。何する…、うぁっ」

 誰かが立ち回って、マナブがすっ転んだ。



「あ。おにぃ……?」

 紅葉は呆然と、兄の蘇芳(すおう)を見た。


 蘇芳はR高の制服のシャツを袖(まく)りしている。

 剣道部の仲間を三人連れて、部活の帰りみたいだ。


「紅葉。あんた、ここで何してんの?」

 蘇芳は瞬きして、妹を見た。

「ああ、ちょうどよかった。おにぃ、この人が変なんやけどぉ…」

 紅葉が話す間、マナブは蜘蛛のような動きで地べたを這い、ナイフを拾った。


「僕は鬼になる…。今から鬼の首塚へ行くんだ……」

 マナブはナイフに付いた、咲良の血を美味(うま)そうに舐めた。


「お、鬼…の首塚!?」

 咲良が聞き返した。


「さよなら、咲良ちゃん。君は…本当にお姫様じゃないの…? 僕は前に、鬼にこれを喰わせてやった。見て…」

 マナブが前髪を掻き上げ、紅葉と咲良に見せた。


 マナブの左目の位置に、黒い空洞があった。

 自ら(えぐ)り出した目玉を、彼は何に喰わせたと言うのか。



 彼は蘇芳達の人数を見て、不利を悟った。

 身を(ひるがえ)し、戻り橋を渡り、一条通りに消えていく。


 蘇芳の仲間の一人が、

「俺が追っかける!」

 と、走っていった。



「大丈夫?」

 蘇芳が咲良の傷を確かめようとした。

 その途端、パニックに陥っていた咲良は、

「うわぁ!!」

 と、再び大声を出し、道路に飛び出した。


()かれるで!! 何してるん!」

 蘇芳が咲良の手を取り、抱き寄せるようにバス停に引き戻した。


「おにぃ、咲良ちゃんは男の人が怖いねん!」

 紅葉が蘇芳の手を、咲良から切り離した。

「へっ!?」

 蘇芳が驚いて、咲良を見た。

 咲良はガチガチ震え、縮こまっている。


「この子が咲良ちゃん? …あ、紅葉の兄の蘇芳です。妹がお世話になってます」

「も…、紅葉ちゃんの…お兄さん…!?」

 咲良が蘇芳を見上げた。


 雨が小降りになり、雷が遠のいていく。

 空が少しずつ明るくなり、先程まで存在していた妖気が消えていった。



 蘇芳が咲良を近くの病院へ連れて行った。

 咲良の怪我は大したことなかった。


 蘇芳は仲間から電話を受けた。

「逃げられたって。あかんな、あいつは。…ほな、俺、こいつらとメシ食って帰るし。紅葉、母さんに言うといてや」

 蘇芳が紅葉に言った。


「一応、交番で届け出すんやで」

「あ、おにぃ…! ちょっと待って…!」

 紅葉が追いかけようとした。


「紅葉ちゃん、置いてかないで。一緒に帰ろうー」

 泣きそうな咲良が、紅葉の袖を引っ張った。

 紅葉は兄の後ろ姿と、咲良の不安げな顔を見比べた。


「…ああ、わかってる。…君と帰るよ」

 紅葉が咲良の痛々しい包帯を見た。


「すごく怖かったよ。気持ち悪かった。さっきの男の人、本当に一条戻り橋の鬼かと思った……」

 咲良が言った。





 その夜、咲良は鬼の夢でうなされた。


 屋根の上に、小さな鬼が座っている。

 子供ぐらいの身長で、顔の中央に一つ目があり、口が大きく裂けて、歯はギザギザに尖っている。

 頭のてっぺんに、一本の角がある。


 空では稲妻が、龍の暴れるがごとくうねる。

 咲良が住むお寺の屋根の上だけ、黒い雲が低く垂れ込めて渦巻く。



 小鬼は平安時代の水干(すいかん)のような、古い着物を着ている。

 童髪を結い、菊綴(きくとじ)のボンボンを胸と(たもと)に付け、短かめの(はかま)(すそ)を絞っている。

 手足の指が三本しかない。その尖った爪が、異常に長い。

 草鞋(わらじ)を履いている。


 一つ目の小鬼は青白い光に、ぼぁーっと包まれている。



 咲良が目を覚まし、布団に上体を起こした。

 目を擦って見たら、布団の足下に何かいる。

 青白く、ぼぁーっと光っている。


「咲良、咲良…。見つけたぁ…」

 小鬼の顔が、暗闇にぼぁーっと浮かんでくる。


 咲良は息を飲み、祖母からもらった水晶の数珠ブレスレットを投げ付けた。

 青白い光と小鬼が消えた。

 彼女はベッドから這い出し、廊下を這って、隣りの部屋の戸口に喋りかけた。


「おばあちゃん…、おばぁちゃん…!!」

「どうしたんや?」


 すぐに祖母が布団から起き上がる気配がして、ぱっと電気が付いた。

 祖母と咲良が部屋に戻り、彼女のベッドを見回したが、何もいない。



「おばあちゃん。あれ、夢だったのかな? 鬼が来たの……」

「どんな鬼やった?」

 祖母が咲良をベッドに寝かせ、布団を被せた。


「一つ目の子供…。角が一本あって…、すごく古い着物着てた…」

「一つ目か。それはな、そいつの邪眼を見たらあかん。引き込まれて、操られる。…昔話やけどな」

 祖母は優しく、咲良の髪を撫でた。


「おばあちゃん、信じてくれるの?」

「うちは代々、神社の神職やったし。おじいさんの代までは、不思議な話がぎょうさん語り継がれてたんやで」

「鬼、どうしたらいい?」

 不安げに咲良が呟いた。


「心配せんでええ。どうもあらへん。あんたはうちの神さんと仏さんに護られてるさかい」

 祖母が言うと、不思議に咲良の心は落ち着いて、目を閉じた。





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ