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隣の席
どーぞ
俺は、席に着いて
空を見ていた。
ガラッと扉が開き
?『あ〜あ、1番じゃなかったぁ』
と金髪でピアスが
いっぱいあいた女が入って来た。
?『え〜っとあたしの席は〜
あ、あそこだ。』
と俺の近くに近づいて来た
?『ここだね。』
と俺の隣の席に座った。
?『よろしく!』
『ん』
?『何よ〜せっかく話かけてあげてんのに』
『……(苦手だわ)』
?『ね!名前なんて言うの!?
あたしは綺羅 彩利。』
『俺は碧嶺 牙雨』
綺羅『へ〜!碧嶺ね!』
ガラッ!
緋崎『碧嶺ー俺をほって行くなよー』
『わりぃ』
緋崎『あ、君可愛いね!』
綺羅『ありがとぉ〜』
と話をして
HRが始まった
先生『さぁて、席に着けよー』
男の先生だ。
どんな1年になるのだか。
先生『席はここに貼ってるから見て座れよー』
生徒『『はあい!』』
緋崎『えー!俺、碧嶺の前がいいー!』
先生『お前、そんなに好きなのか!』
緋崎『なんでそーなんのw』
先生『ま、どっちにしろ駄目だ!』
緋崎『えーー!!』
『……zzZ』
綺羅『寝てるw』
続く
まだ、続きます。