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隣の席の彼女  作者: 弥晴
2/22

2年生

どーぞ。

俺の名前は碧嶺あおみね 牙雨がう

今日から高校2年生だ。


『………(あくびしながら)』


?『碧嶺〜』


『ん〜?』


?『ん〜?っじゃないだろ!』


『あーわりぃー』


こいつは俺のダチ。

緋崎あかざき 弥晴みはるだ。


緋崎『おはよ!』


『はよー』


緋崎『同じクラスならいーな』


『ふww』


緋崎『でた!いつもの笑い!』


『お前は、朝から元気だなぁ』


緋崎『だってよぉ、今日から2年じゃん!』


『まぁな』


緋崎『可愛い女子いるかな!』


『さぁな』


といつもの会話をしながら

体育館に向かった。


緋崎『お!貼ってあんじゃん!』


『俺のもみて』


緋崎『しょうがねぇな…』


と弥晴が何組かみている

俺はその後ろで結果を待った


緋崎『お!』


『どーした?』


ガバッ!

と弥晴が俺に抱きついて来た


『な、なんだよ!』


緋崎『今年も碧嶺と一緒だ!』


『良かったな。で何組なんだよ』


緋崎『3組だ!』


それから、始業式が終わり

俺は教室に向かった。


『3組は…ここか』


ガラッ

と入るとまだ誰も来てなかった


そして、俺は席に座った。

窓側の1番後ろだ。



続く

まだ、続きます。

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