こんなに優しかったんだ。
どーぞ
と保健室に着いた。
ガラッ
『おーい、誰かいるか?』
綺羅『ちょっと!静かにしなきゃ!』
『誰もいねぇな』
綺羅『聞いてないし…』
『ベットでいいな。』
と碧嶺はあたしを
ベットに座らせた。
綺羅『ありがと…////』
『ん。なんか着替えいるな。』
綺羅『あ…ぅん…////』
(って、保健室で二人っきり////!?)
『えーっと、着替え…あ、あった。』
と碧嶺が制服の着替えを
あたしに渡してくれた。
綺羅『あ、ありがと…////』
『着替えろ』
綺羅『あ、あっち行っててよ!?』
『わかってる』
と碧嶺はあたしに背中を向け
少し離れた場所でしゃがんだ。
5分後
綺羅『終わったよ////』
『ん。俺も座ってい?』
綺羅『ぅん////』
と碧嶺はあたしの隣に座った
そして、少し上を向いて
あたしにこう言った
『…大丈夫か?』
綺羅『ぅ、ぅん////』
『そか…無理、するなよ?』
綺羅『ぅ、ん////』
(碧嶺ってこんなに優しかったんだ…。でも、こんなに優しくされたら…好きになっちゃうじゃん…ダメなのに。)
あたしの体はまだ、震えてる。
まだ、感覚が残ってて怖い…。
すると、碧嶺が急に
あたしを碧嶺の方に持たれさせた。
『無理すんなって』
綺羅『む、無理なんてっ////して…ないもん泣』
あたしは、安心したのか
涙が溢れて来た。
『ったく』
俺は、綺羅の頭を
ポンポンとしながら
包むように抱きしめた。
続く
まだ、続きます。




