黄昏を生む器は何を奏でる
主人公の猪俣 神奈は、バンドグループ「ABYSS」の新人マネージャー。忙しい毎日を送る彼女がABYSSのマネージャーをするのには、深い理由があった。それは、失踪した父を探す事――――その目的を果たすため、バンドのボーカルである八尾龍戒流(やおりゅうかいる)を含む5人の悪魔との契約を交わす神奈。仕事の傍らで、いろんな手がかりを元にする彼らは、最近流用の多いとされるドラッグ”LaNDe”という物と巡り合う事となる。服用した生き物は、己の前世にあった記憶などが蘇るという”LaNDe”の存在により、神奈たちは翻弄されていくのである。
音楽を愛する人間の少女と悪魔たちが繰り広げる現代ファンタジーとなっています。
音楽を愛する人間の少女と悪魔たちが繰り広げる現代ファンタジーとなっています。
登場人物紹介①
2011/07/09 12:26
(改)
プロローグ
2011/07/09 12:34
第1話 芸能マネージャーをする理由
2011/07/16 15:53
(改)
第2話 手がかりを求めて
2011/07/23 09:14
第3話 目撃者情報
2011/07/31 21:38
第4話 現実性を帯び始める”仮説”
2011/08/07 14:12
(改)
第5話 奏でる音に誘われて
2011/08/31 00:12