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此処は人間牧場  作者: UK4
第五章人間牧場壊滅
87/87

ep.87 さようなら人間牧場(最終回)

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最後の戦いから1週間後。













デパルタメント ベルージ地区庁舎











デパルタメント参謀司令本部 本部長ジョモーン、と家畜団を代表して中上が人間牧場との戦いが終わり話し合いが行われていた。












ジョモーン「家畜団の皆さん本当にありがとうございました。」











中上「こちらこそありがとうございます。ジョモーンさんたちのいろいろなサポートがあって助かりました。」











ジョモーン「軟禁している人間牧場のノスチャイルの件ですが、このデパルタメントは死刑は禁止されています。しかし彼の犯した大罪は"永久軟禁"となり外出は永久にできず死ねまで内職が強制されます。」











中上「一度、我々家畜団もノスチャイルと話してもよいでしょうか?」











ジョモーン「わかりました。思念伝達機をノスチャイルにも取り付けてあります。デパルタメントの住人たちもノスチャイルとの会話を聴くことになるでしょう。」











中上「承知しました。よろしくお願いします。」











ジョモーン「では日程が決まり次第、御連絡差し上げます。」











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人間牧場(通貨発行元)側だった拝藤政治はいとうまさじたち20数名はデパルタメントに公職以外の職で監視付きながら働くことを許可された。











拝藤政治はいとうまさじは高齢の為、ベルージ地区の老人ホームへ入居。











出口直子でぐちなおこ大池徴兵おおいけちょうへいは結婚。やはり同じ穴のムジナである。やはり日々大池は出口に蹴飛ばされる日々。大池は土木作業員、出口は看護師。それぞれ職に就いている。











拝藤の手下であった参令党十字軍、墓村健一はかむらけんいちは飲食店員。他の者たちも様々な職に振り分けられている。思念伝達機が装着され強制的に外されないようになっているので人間牧場だった時のような悪さはデパルタメントではできない。











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家畜団メンバーは暫くデパルタメント•ベルージ地区の特別警備隊に任命された。海越しに破壊された故郷。人間牧場に"地球"と洗脳されてきた場所を眺める家畜団メンバーたち。











数路「やっと終わったな。」











浮狩「長い戦いだった。」











座間口「結局、私たちの故郷は消えてなくなってしまったのは寂しいですがこれも民衆が人間牧場(通貨発行元)を放置してきたツケ。因果応報ですね。」










押岡「もっと早く気づいていれば違う形で人間牧場(通貨発行元)を排除できたのかも知れない。」











守田「仕方ないよ。大多数の民衆は第三次世界大戦計画始まる直前まで洗脳から覚めず愚民にされてしまっていたんだから。日々、くだらない会話や投稿ばかりしていたからな。」











木乃上「結局、皆人間牧場が刷るカネを追いかけカネに追い回される。ワクチンと名ばかりの毒注射や第三次世界大戦計画とすら気づかなかった大多数の民衆。命、土地財産、蓄財は破壊によって奪われる始末。民衆は多少生き残ったと思ったら世界統一政府にまんまと洗脳された。結局大多数の民衆は最後まで気づけなかった。」











ブレット「ソウネ、ミンシュウワ、ミンナカチクニサレテタヨ カナシイネ。」











頭突「本当、虚しいな。洗脳から抜けるとすぐわかることだが、民衆は"家畜"にされてしまっていたから時すでに遅しだった。」











盆皮「幻想をみさせられ熱狂していたバカな人生。"あいつ"の言った通りだったなあ。」










戸利害「俺の人生もまた確かにカネによって人生台無しにされたがいい勉強になった。」










郷間「もう終わったし、ゆっくりしよう。」











文字月「もう不信感なき世界にいるんだし。」











中上が家畜団メンバーのいる一室に現れ家畜団メンバーに伝える。











中上「ノスチャイルと面会することになった。ジョモーンさんから面会日程が連絡がくる。家畜団メンバー全員許可された。ノスチャイルは永久に軟禁されるとのこと。この地は死刑は禁じられているからな。逆に我々がノスチャイルを殺した場合、軟禁されてしまうから間違いを皆、犯さないように。」











数路「もう怒りは消えてしまったよ。」











海を眺める家畜団。










そして"此処は人間牧場"ではなくなった。









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デパルタメント ベルージ地区庁舎。










ジョモーン「いいのか?家畜団の皆へお前の正体はを伝えなくて。」











ゴムマスクを首元から剥ぎ取る手。











"ベリッ"











ヌール「ああ。これでいい。」











ヌールの正体は家畜団たちの人生で関わりがあった"あの人"、"あいつ"であった。










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破壊された地上牢獄。











人間が人間の手により全てを破壊。











いつの世も支配する人間の勝手な解釈により支配され不条理にあう民衆。












全てを疑うことができ"民衆"はようやく解放される。そして疑うことで思考を張り巡らすことができるだろう。












過ちを繰り返すか繰り返さないかは大多数である"民衆"たち次第。















完。

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ご愛読誠にありがとうございました。この作品はあくまでファンタジーフィクションです。



実際、現代社会を見渡してみれば全世界各国通貨発行権がない事実。東西各国政府から末端活動界隈や陰謀論者などが殆ど批判しない"世界連邦運動"という組織がある現実。矛盾したシステム社会。なくならない戦争。照らし合わせて皆さんが考え調べ自問自答をして頂けたら幸いです。

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