ep.71 恐怖政治そして爆発
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人間牧場(通貨発行元)による世界統一政府。現在、厳戒令が敷かれている。
遺伝子組み換えワクチンにより人々が人体がバケモノへ変貌し人々を更に襲い二次感染したばその者のバケモノに変貌するという大パニックが起きている。まるでやゾンビ映画のような世界になってしまっていた。
世界統一政府の命令に世界警察軍による火炎放射器による駆除が世界各地で行われていた。各国は自治区という扱いになっている為、世界警察軍が治安維持をしている。大多数の民衆は隔離施設へ避難するように促され敷地外へは出れない状態である。
敷地外には無数のバケモノ。
隔離施設では衣服も指定されたものを着なければならない。全員、食事も同じものが支給される。消灯時間も決められている。まるで刑務所のような場所。此れも人間牧場(通貨発行元)の自作自演の計算。全て大多数の民衆たちが人間牧場(通貨発行元)による分断統治支配を野放しにやりたい放題させてきた代償である。
少しおかしいと気づいても無関心、政府与野党芝居政治に洗脳されたまま世界統一政府協会で国制廃止を推進していたにも関わらず放置してきた民衆たち。ツケがまわってきただけのこと。
小銭で雇われた民衆洗脳誘導してきた"牧羊犬"や"調教師"の工作員たちしかり、必要なくなればすぐ切り捨てられている。
もう今までのような多少の自由すら持てない人権なき世界が徐々に構築され始めようとしている。
大多数、自責の念もなく後悔すらもできないぐらい"家畜"にさせられているということ。民衆とは本当に救いようがない状態だったのだろう。
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南極地下核実験施設内
数路「そろそろ実験場近くだぜ。」
家畜団が進む先に水爆を地下へ投下する発射台が見えてきた。周囲には人だかりがある。巨大な穴に横並びあり発射台がそれぞれ設置されている。
"シュ"
その時、家畜団の前に特殊部隊ブラックハットベレー傭兵団10名が現れた。
"支離滅裂"
スキルによって傭兵団全てを一瞬で溶かす中上。
中上「こちらも監視されているということだな。」
更に傭兵団が現れ家畜団に襲いかかる。家畜団は有無を言わせず一斉に傭兵団へ攻撃をする。
浮狩「"塩"に巣奴"!」
守田「"ええやろ"墨"ッス"!」
数路「"ブレインクラッシャーズ"!」
中上「私は核施設を"支離滅裂"で溶かす。援護を頼む!」
数路「おうよっ!」
数路は鉄棒を振り回し湧いて出てくる傭兵団を次から次と薙ぎ倒していく。
中上は"支離滅裂"で此の核施設全てを溶かし始めた。天蓋壁破壊の為に水爆を投下している巨大な穴も塞がっていく。並ぶ水爆も溶かす。
その時、地下核実験から緊急アナウンスが響く。世界統一政府の放送だった。
"こちらは世界統一政府。全世界の民衆に告ぐ。地上にいる者は地下施設に避難せよ。地上にいる者は地下施設に避難せよ。こちらは世界統一政府。"
守田「どういうこと?」
中上「地上は焼かれるということか!?もしかしたら地上から天蓋を破壊をするのかもしれない。」
ヌールから思念伝達機で通信が入る。
ヌール"中上殿、数路殿のスキルでデパルタメントに転移した方がいいだろう"
中上"分かりました!撤収します!"
家畜団4名は急いで地上へ向かった。
"急いでください。異常な感じで空が雷に包まれています。"
座間口から脱出中の家畜団に通信が入る。
中上「わかった!」
地上は激しく揺れ始める。デパルタメントの飛行船団は数路たちの到着を待つ。
地上へ到着した家畜団。
数路「すぐ転移させる。皆飛行船に乗り込め!」
飛行船に乗り込む中上、浮狩、守田。
地上は無数の稲妻が空を割るかのように張り巡らされている。
数路「デスピアード!」
家畜団を乗せた飛行船10機はパッとデパルタメントへ転移。
数路も自分自身に転移をかけようとした.......その時........
数路は閃光に包まれた。
デパルタメント ベルージ地区に転移した船団10機と数路を除く家畜団。
地上牢獄の天蓋に光を帯びているのを目の当たりにする。
ヌール「全機、シールドを張れ! ベルージ地区は爆風に備えよ!」
"ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオォォ!"
そして地上牢獄の天蓋が爆発。
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