ep.65 生き地獄
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人間牧場(通貨発行元)による此の世界のやらせを知れば知るほど生き地獄。調教されてきた民衆にとっては此れまで信じてきたことが殆ど洗脳だった気づけばそうなるだろう。だから大多数の民衆はそれを知っても知らぬがふりで生きることを選択する。
家畜小屋の家畜たちのように。
知ったことは周囲に伝えば伝える程、人間牧場(通貨発行元)のシステム社会からは爪弾きにされる。職場で言えば職すらなくなる。だから此の国、此の政治、此のシステム社会、此のメディアが不条理であろうとも従う。
此処は人間牧場。
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ノスチャイル城敷地中央。
座間口はホバーボードで空中を飛びながらレーザー銃で世界警察軍と戦っている。世界警察軍を1人、また1人と殲滅していく。
そこに特殊部隊ブラックハットベレー傭兵団幹部デイブ・スペルマーが立ちはだかる。
スペルマー「コノ豚ガッ!地獄へ落チロ。」
"シュ"
スペルマーの額から放たれる斬撃。肩を打たれバランスを崩し落下する座間口。
"ドンッ"
【座間口真理子(ざまぐち•まりこ)52才 女性
スキル"得体の知れない不眠症"】
彼女は若干18才の時に人間牧場(通貨発行元)の存在を知る。そして様々な書籍や公文書を調べてきた。知るに知り過ぎた座間口は眠れなくなってしまった。しかし洗脳されたままの周りと同じような感覚にはもう戻れず完全に馴染めなくなってしまったのだった。
眠れなくなり、仕方がなく睡眠薬を処方するようになる。しかしそれでも此の世界のやらせを知ってしまった以上、日常全てが虚しく思えるようになってしまった。
それから結婚、離婚、子を授かる。月日は流れ現在に至る。
幸せはくるのかと望みを持つ。しかし街を歩けばコミニュティなどで他人のバカな会話ばかりが聴こえてくる。休憩しようと喫茶店に入っても周囲から聴こえる会話もまた同じ。
通貨発行権なき擬装国を放置し国が帝国化になり得る改憲をしようとしているのに他人事な日本人を見ていて哀しなった座間口。
"なぜ日本人はこんなにバカになってしまったんだろう。"
座間口はそう日々呟くようになる。
暫く調べることをやめていた座間口は再び調べるようになり"世界統一政府協会"に日本政府与野党が賛同結託していることを知る。
"これなら陰謀論とバカにはされないわ。事実だし。"
座間口は"世界統一政府協会"関連をSNSや動画を投稿した。
SNSで"世界統一政府協会"について危険だと投稿しているアカウントと繋がった。それはまさに"あの人"であった。
"あの人"とメッセージをやりとりすることで確証を感じた。
"自分は間違ってはなかった。"
どういゆう訳かある日を境に"あの人"とはプツリと音信が途絶えた。
その後、数路たちの"反世界統一政府協会"を掲げた路上街宣デモスタンディングを知り参加。そして家畜団メンバーとなり能力者となった。
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傭兵団幹部スペルマーの攻撃を受けた座間口は気絶している。
スペルマー「豚サンッ。アノヨ、アノ世二、行ッテモラウヨ。」
「スペルマービームっ!」
スペルマーのビームが座間口へ向かう。
"シュ"
座間口は気絶しながら避けた。
そう座間口の"得体の知れない不眠症"は眠ると発動するのである。
スペルマー「ゾンビカ!?」
座間口は立ち上がりホバーボードで空中を舞う。クルクルと回転しながらスペルマーの攻撃を避ける。
スペルマー「豚メ!」
座間口はスペルマーの連射されるビームを避けながらスペルマーに近づく。
眠っているが言葉を発する座間口。
「夢遊斬り!」
"ギャアッ"
座間口のホバーボードがスペルマーの首を切り裂く。
"ドサッ"
スペルマーの首は飛び、胴体が地面に落ちた。
座間口は特殊部隊ブラックハットベレー傭兵団幹部級を倒した。
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