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此処は人間牧場  作者: UK4
第四章世界政府計画を阻止せよ
57/87

ep.57 内戦の地へ

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家畜団はトラックの隠してある倉庫に到着。メンバーはトラックを整備。

 












異界の地で様々改造された家畜団トラックの燃料は水であり1リットルあたり100kmは走行できる。水の補充も行う。バッテリーは無限に電気が滞留する板が取り付けてある。 エンジンの構造は全て組み換えられていて家畜団メンバーでクルマに詳しい郷間正弘ごうままさひろもお手上げな状態。













家畜団トラックの底に鉄の板が取り付けられている。これが空を飛ばせる板である。中上は思念伝達機で浮くイメージを向けると家畜団トラックは浮きそれから前後へイメージすると前後に浮ながら移動した。











食料含めた物資を詰め終えた。荷物ではないがまだ尋問を終えていない捕らえている特殊部隊ホワイトハットベレー傭兵キルット•ブレットも手足を縛り拘束したまま荷台に積む。顎が完治せずまだぐったりとしている。









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郷間「飛ぶのは怖いが、行くしかないな。」












中上「こんな素晴らしいテクノロジーはこの世界では理解できないでしょうね。」












郷間「理解されないほうが都合がいいけど飛んでるとこ目撃されないようにしなきゃね。」











数路「空飛ぶの楽しみですね。ゴホンッ。」











数路の熱はまだ下がらない。











浮狩「じゃ、そろそろ出発しましょう。」












倉庫前に家畜トラックを移動。











中上「皆さんシートベルト着用よろしくお願いします。」











思念伝達機にイメージを伝えるとゆっくり5mほど浮き始めた。スピードは増しながらまっすぐ上に1万メートルまで上昇。











中上「でわ、カルフォルニアまで加速します。」












家畜団体トラックは徐々に加速し時速1000kmのスピードで空を駆け抜ける。約4000kmだから単純に4時間はかかる。











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カルフォルニア州からメキシコ国境付近までは激しい内戦が繰り広げれている。家畜団の目的は軍事行動をする全ての殲滅。












飛行中の家畜団トラック荷台の中。数路と押岡が激しい熱と嘔吐に襲われている。2人とも意識が朦朧。座間口が2人の額にタオルにて頭を冷やす。












座間口「どうしましょう。」











浮狩「とりあえずカルフォルニア州まであと1時間。着いたら森へトラックを隠してカズくんたちの治療をしよう。」











押岡の様子がおかしい。皮膚が徐々に緑色に変色し始めてている。










文字月「やばいんじゃねえ?」











そして数路は皮膚が赤色に変色。数路も押岡も皮膚が緑色に変色し耳や指先か尖っていく。数路、押岡の体が筋肉質になってく。











その後、数路にはツノが一本、額上部から生えてきた。押岡はツノは生えない。しかし短い牙らしき歯が上歯から2本生えてきた。数路は下歯から短いが2本牙が生えてきた。運転席にいる中上はざわくつ荷台のメンバーの気配を感じ念話を送る。












中上"何があった!?"











浮狩"カズくんは赤鬼になってしまった。ヒデくんはゴブリンに。えらいこっちゃあああああ"










中上は思念伝達機により浮狩が見た視覚をそのまま感じ取ることができる。










中上"まさかっ、やはりあのゲルビイツの注射は"遺伝子組み換え操作"だったんだ。くそっ"










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そして戦場から少し離れたカルフォルニア州山岳地帯に着陸。数路と押岡は体は怪物に変貌したが眠ったままである。











木乃上「ようやくモンスター仲間が増えて嬉しいわっガッハハ。」










頭突「喜んでる場合じゃない!」










中上「とりあえず2人はまだ熱もある。テントを張って簡要ベッドに寝かせてあげてくれ。」











浮狩「今晩は此処で野営をしよう。」











中上「交代で周囲の警戒もしよう。戦場が近いから煙はあげないように。」












家畜団は一晩、野営をし明日作戦開始となる。数路は赤鬼となり押岡はゴブリンに変化。木乃上は巨大なオークとなったまま。家畜団は明日に備えて順 交代で睡眠をとった。










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