ep.56 世界統一政府の環境整備の為のアメリカ内戦
◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆ ◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆
◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆
◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆
世界統一政府樹立宣言した西側を制圧した戦勝国東側ロシア中国連合。しかし完全なる世界統一政府には、まだまだ時間が掛かる。世界統一政府が創設した世界警察軍が各国を自治区にする為の統制を行なっている。どちらにせよ背後でコントロールする人間牧場(通貨発行元)の支配は第三次世界大戦前と何ら変わらない。
アメリカは内戦が始まっている。それも人間牧場(通貨発行元)による計画。エリア整備。全世界を鉄道で継げる計画も相まって民衆を立ち退かせなくてはならい。戦前から意図的に行われている人工気象地震、森林火災、内戦もまたそれを担っていた。
東側悪役係北朝鮮軍がカルフォルニアから上陸し火炎放射器で街を焼き野を焼き山を焼き払う。世界統一政府の自治区にいち早くなったアメリカ軍と衝突。更にはキューバ、メキシコも含め内戦は激化。更には世界統一政府を反対する民衆主導の団体も入り混じる。一般民衆の犠牲者は計り知れない。
ドルは下落し、デジタル通貨が主流になり始めた。もちろん人間牧場(通貨発行元)の計画に過ぎない。世界統一政府はデジタル通貨を世界の主流通貨にする方針を発表した。復興もままならない為まだ時間が掛かるだろう。
日本はロシア、中国、日本アメリカ連合の3つのエリアに分けされている。
更に先程述べたエリア整備の最大の目的は世界を鉄道で継なげる計画。日本でも戦前から北海道とロシアを結ぶ地下ガスラインの拡大、日韓トンネルなど世界統一政府後を見据えた人間牧場(通貨発行元)の計画だった。
◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆ ◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆
家畜団ニューヨーク拠点廃棄ビル内。ゲルビイツに注射された数路と押岡は、目は覚ましたものの体調不良が続いていた。
数路「すいません。ご迷惑かけて。」
押岡「ボクもまだまだ弱すぎるんで体調が良くなかったらスキルアップ目指します。」
中上「2人ともよくやってくれたよ。ありがとう。異界の地の道具は思念伝達機ぐらいかなと考えていたがレーザー銃を皆常備してほしい。破壊力がとてつもないから気をつけてください。」
木乃上「おいら、オークになっちまったから指入らなく使えねえ。」
一同笑う。
盆河「じゃあ僕にレーザー銃使わせてください。自分のスキル的に弱いもので。」
座間口「私も使わせてもらう。眠らないとスキル発動できないから。」
◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆ ◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆
中上は新たな作戦を家畜団に伝える。
中上「今、アメリカ全土は内戦が激化している。結局は世界統一政府の環境整備の為芝居内戦。しかし一般民衆がたくさん殺されている。全軍殲滅したいと考えている。」
数路「僕は戦える状態ではないので体調不良のヒデくん、重傷の文字月さんと拠点から皆への中継と連絡係をやってもいいですか?」
中上「ボクの代わりに指揮を頼むよ。」
浮狩「アメリカは広いし州ごとに殲滅していかないとだめですね。」
中上「さすが浮狩さん。カルフォルニアあたりから攻めていきましょうか。カルフォルニアやメキシコ国境付近あたりが四つ巴で1番酷いようなので。そこを殲滅すればするほどゴキブリポイポイのように集まってきますら大きいでしょう。」
浮狩「カルフォルニアまでは空路で行かないと厳しいけど飛行機はどうするんですか?」
中上「家畜団トラックがあるから大丈夫。」
浮狩「陸路ですか?」
中上「実は家畜団トラックは異界の地ベルージ地区エリア長だったヌールさんが飛べるように改造してくれてあるんだよ。思念伝達機で操作できるみたいだから試しに飛んで行こう。」
浮狩「飛べるんですか?家畜団トラック。」
中上「ベルージ地区庁舎内で丸い鉄の板に乗って浮かんで最上階まで行ったのは覚えているだろう?」
数路「あの原理で飛ぶってことなんですね。」
中上「なぜ飛べるかは詳しくは教えて貰ってないが地面から放出されている電気と関係があると言ってたかな。でもまた異界の地に戻った場合は内密にしといてくれとのこと。多分情報漏洩でヌールさんはデパルタメントに罰せられてしまうからだろうから。きっと我々を信じてくれてたんだよ。」
数路「ヌールさんにまた会いたいなあ。」
中上「ということで明日家畜団トラックを隠してある倉庫に移動し点検整備したのちカルフォルニアへ出発しよう。」
「了解!」
家畜団一同。
◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆ ◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆
◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆ ◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆
◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆ ◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆◼️◆◼️◆◼️◆ ◼️◆




