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此処は人間牧場  作者: UK4
第一章洗脳からの目覚め
14/87

ep.14 同志との出会い


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数路は携帯端末からSNSを閲覧していると世界統一政府協会に対して反対を掲げ単独デモをしている人物が発見。SNSでさえ殆ど世界統一政府協会に反対投稿する者はいない。












数路はすぐさま投稿者へ友達申請を出し承認してもらいSNSアカウントで繋がった。











メッセージでやりとりをした。











数路

"はじめまして牛田路路と申します。今後ともよろしくお願い致します!"











中上

"友達申請誠にありがとうございます。私は中上亮二と申します。もう60過ぎの老人ですがよろしくお願いします。"











数路

"もしよかったら、中上さんの次回のデモに参加させてもらえませんか?"












中上

"是非お越しください。お待ちしております"












数路は何か同志ができた気持ちで嬉しかった。まだ始まったばかりだが孤独な戦いを暫く続けてきたからだ。











誰に伝えても理解されないだろうと人に伝えることをしてこなかった数路にとって勇気を貰った。








  



単独で路上街宣スタンディングする中上さん。SNS投稿で反世界統一政府協会と書かれたプラカードを持ち孤軍奮闘をする姿を何度も繰り返し閲覧する数路であった。












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1週間後の日曜日。












新宿駅南口、人混みの中で1人で街宣デモスタンディングをしている中上さん。拡声器で喋っている。












「皆さん、気づいてください!政府与野党は国会芝居をしながら外資系団体"世界統一政府協会"という国が世界統一政府の自治区となることに賛同結託しています!皆さん気づいてください!皆さんが気づかなければ手遅れになります!」












数路は遠目から歩きながらその様子を見る。












"凄い......こんな人間牧場に"家畜"思考ばかりの日本の中であの人は勇敢だ。"












数路がようやく中上の路上街宣スタンディングに到着。












数路「はじめまして、牛田数路うしだかずみちと申します!」











中上「はじめまして、かずみち君、中上です!」












2人はガッチリ握手を交わした。











中上亮二なかうえりょうじさんは長身で188cm。細身でダンディな感じ。数路は160cm。数路は中上を見上げる形で言葉を交わす形。











中上「よかったらプラカード数枚あるんで横に並んでもらえたら幸いです。」












数路「ありがとうございます。その為に来たんで一応プラカード持参してきました」











中上は数路のプラカードを見た。












"此処は人間牧場"












中上「凄いインパクトだね。いいねえ。」












数路「路上街宣スタンディングとかやったことなくて。いろいろ考えて出たプラカードの言葉が此れでした。あははっ」












数路は照れながら笑った。












数路は久しぶりに笑った。"人間牧場"のことで頭の中いっぱいで気分は滅入っていた。周囲の友人知人に伝えても信じてくれる者がいなかった。此のやらせの世界を知ってしまえば致し方ないのかも知れない。











数路は思考する。












"中上さんは懐が深い感じがする。今ままでの経緯を伝えても受け止めてくれそうだ。人間牧場と対峙するにも1人より2人のほうがいい。"












4時間はあっという間に過ぎた。












中上「かずみち君、どこかで飯でも食べてお開きにしようか?」












数路「そうですね。行きましょう」












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大衆向け中華料理店。












数路と中上は食事をしている。












数路「今日は凄く勉強になりました。ありがとうございました!」









 



中上「ありがとうございますなんて滅相も無いよ。こちらこそ1人増えただけでも感謝だよ」












数路「中上さんはどうして世界統一政府協会に気づいたんですか?殆どの活動している人はやれ反対賛成、やれ与党野党、やれトランブQアノンやれDSとかばかりなのに。気づけたのは凄いと思います」












中上「気づいたのは6年前かな。それまでは与党が帝国化可能な改憲法案を出していて反与党であちこちの団体に参加していたんだよ。しかしある時、"あの人"から世界統一政府協会の存在を聞き与党野党右翼左翼に"得体の知れない嫌悪感"を感じて、いろいろ調べるうちに人間牧場、所謂通貨発行元に行き着いたんだ。」












数路は中上の"得体の知れない嫌悪感"という言葉に引っかかった。











数路「もしかして中上さんは"人間牧場"から狙われたりしましたか?」












中上「よくわかったね。"人間牧場"の刺客とは此の2年戦い続けているよ。かずみちくんもスキル持ちだろ?」











"!?"











数路は度肝を抜かれた。












" まさか中上さんがスキル持ち。更には2年も"人間牧場"と戦い続けていたなんて "












数路は本当の同志が見つかったのだと確信した。












中上から"人間牧場"との2年に渡る戦いと中上のスキルなど色々と数路は教えてもらった。数路も今までの一連の出来事を中上に話した。












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