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あの女子校には男の娘がいる  作者: あんこ
最終章〜100を終わらせ1を作る〜
99/400

失われた色

今回は椿目線です

御厨先輩の目的が明らかに!?

忠実さんによる隕石と恵美さんによる銃声が鳴り響いてる中

俺は電波塔に乗り込みデータをハッキングしていた

こんなに荒らしてなんだが、凄く簡単に出来たので達成感がない

俺はハッキングした後お父様にメッセージを残しさっさと電波塔を破壊する

ハッキングしたことにより世界のあらゆる電波は自分のものになった

このやり方もお父様から習ったものだ

やりようによってはこれで皆と連絡は出来るかもしれない

おそらくお母様側は壊したとしか思わないだろう


「ふーん、あんたにしてはいい判断じゃない」


急に後ろから聞こえた言葉にびっくりして振り返る

見たことあるような女性が辺りを見渡していた

あれ?なんでこの人見たことあるんだっけ?


「あはは!驚いてやんの〜心配しないで。私は勘違いして襲ってくるアホじゃないから」


「あなたは・・・・?一体いつからそこに?」


「馬鹿ねぇ、覚えてないの?御厨海、この名前で分かる?」


「・・・・御厨先輩のお母さん!?確かお父様とも親しくして下さったとか・・・・」


「そうね、その解釈で間違ってないわ」


御厨先輩の母親は確か死んだはず

なんでここにいるんだろう・・・・

御厨先輩の母親はコーヒーを飲み始める


「その様子だと秀英にもうちの娘にも会ったようね」


「は、はい、まあ」


「・・・・なるほど、そういうこと」


御厨先輩の母親は確か人の感情を色として見える人だった筈だ

恐らく俺の感情を見て色々把握してくれたのだろう

すると何もないところから非常脱出口を出す


「もしあんたの仲間に私のこと聞いたら死んでたって言っといて」


「分かりました。お父様達にも宜しくお願いします」


「・・・・そうそう、後一応教えとくわ。うちの娘も敵側にいると思うけど恐らくある目的があるわ」


ある目的?ただスパイしてるだけとは思ってなかったが

そういえばこの人は娘に会えてるのだろうか


「私が感情を色として見えるのと違ってあの子の目には色が見えないの」


「それって普通の人じゃ?」


「いいえ、あの子は生まれてからこの世界の風景が灰色で覆われているの」


色覚異常、色々な症状があるが

御厨先輩の場合視界に色はなく、灰色で覆われている病気のようなもの

御厨先輩はその色を取り戻すためお母様側につき

普通の視界が見える研究をしているのだそう

それならスパイになる理由も分からなくもない


「うちの娘を頼んだわよ」


「はい、必ず戦争を止め、あなたの娘も救ってみせます」

忠実

144センチ 水色のツインテール 年齢14歳

支援タイプ(魔法を操るのを得意とする)


生まれつき魔法が使えたという天才児

しかし天才ゆえ周りから見放され行き着いた場所が宝玉のアジト

宝玉に拾われ嫌ってた魔法も宝玉の為ならと鍛えはじめる

結果的に最年少で四天王に昇格

しかし最近は宝玉の強引なやり方に違和感を感じるも

命の恩人に敵意するわけにもいかず、困っていた

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