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あの女子校には男の娘がいる  作者: あんこ
第3章〜四人だけで挑んだ始まり〜
84/400

仲間か?力か?

声優って本当にすごいと思います

自分の作品についたら自分のものじゃないみたいになりそうです

合わせようとすると力は発揮できない

感じるんだ、白碧がどう動くかを

俺と白碧は感覚だけで息を合わせ

二人で突撃し、舞もそれについてくる

中々二人の動きは合わず、すぐにお父様に避けられる

くっ・・・・どうすれば・・・・


「蒼!俺と椿を投げろ!」


「なに?どうするつもりだ!」


「早くしろ!」


俺の有無を言わせず、蒼は俺と白碧を掴んで投げる

俺はなんとか投げられる間に体制を整え

白碧の真似をして思いっきりお父様に突っ込む

舞が避けなければお父様にも当たらなかっただろう


「くっ!邪魔だぁぁぁぁあ!」


お父様は少しダメージを負った気がするが

すぐに俺たちを薙ぎ払う

今まで避けられたのになんで今回は効いたんだ?

・・・・まさか。なんの考えもなし?

すると急に白碧は俺の方を向き急に攻撃してくる


「ちょ!何してんだ白碧!敵間違ってる!」


「いいから続けろ!」


「あ!面白そう!私も混ぜて!」


舞は俺たちの間に入り俺に肘打ちをする

俺は少し悶えると白碧が俺の頭を掴み

そのまま投げ飛ばされる

投げ飛ばされた場所には蒼がいたが

蒼は何を察したのか俺を蹴り上げ

お父様の方に蹴り飛ばしお父様共々壁にまで飛んでしまう


「なるほど、考えもなしに動いていれば何かしら当たるというわけか」


「すごーい!椿にも秀英さんも大ダメージ♪」


「ふざけんなお前ら!さっきの感動返して!」


「お前を武器にすれば都合良さそうだったからな」


「今真顔で酷いこと言ってるの自覚して!?」


「いい判断だが諸刃の剣にならなければいいな」


俺が少し痛みを感じているとお父様は俺を掴み

拳銃を構え俺の頭に銃口を向ける


「流石のお前達もこうされるとどうしようもないだろ?」


流石の白碧達も驚いたようで三人とも立ち止まる

父親といえど、お父様なら俺を殺しかねない

その決断力もあれば、殺してしまえばロボにすればいい

そういう発想もしてしまう人だ


じゃあどうする?ここをクリアする方法は?

考えろ、お父様が人質という選択をした理由を

ふと目を瞑ると真っ暗な世界に

先ほどの何でも屋を名乗った女性が立っていた

そういえばこの人今までどこにいた?


「シンキングターーイム♪あなたはどちらを選ぶ?」


何でも屋は楽しそうにそう言って二つの扉を指す

真っ白の扉と真っ黒の扉、色以外は全く区別がない


「この二つって何が違うんだ?」


「白の扉はチームワークを重視した連携型。黒の扉は何者にも寄せ付けない圧倒的力を備えた特攻型。どちらかを選べばどちらかは消えてしまうわ」


「条件は?ないんですか?」


「あなたが欲すればきっと手に入れられるわ。さあどうする?仲間か?力か?あなたはどれを選ぶ?」

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