表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
あの女子校には男の娘がいる  作者: あんこ
第3章〜四人だけで挑んだ始まり〜
81/400

力を示せ

椿視点にもどります

お父様が・・・・生きている・・・・?


「正確にはロボとして一命をとりとめ、この場所を作った張本人よ」


「夢幻牢獄を・・・・お父様が!?」


「えぇ、あなたも気づいていたでしょう?蓮宝玉以外にこのようなものを作るのは彼しかいないと」


「それで、何でも屋のあなたはお父様に手を貸していると?」


「まぁ、その解釈で間違いないわ」


正直、お父様を見たらすぐに駆けつけ抱きつきたい気持ちがある

お父様が生きているんだ・・・・良かった、本当に良かった

そうとわかったらすぐにお父様に会いに行きたい

きっとお父様が俺たちをここに連れてきて

試練を与えてくれているのだろう

俺は絶対にお父様の期待に応えてみせる!


「はーい♪一名様ご案内〜♪」


何でも屋は指をパチンと鳴らすと

一気に部屋が広くなり、研究室のような場所に変わる

その場所に座っていた男がゆっくりと俺に振り向く

・・・・間違い無い、片眼鏡をつけていること以外

あの時のお父様だ


「・・・・ようこそ、夢幻牢獄研究所へ、歓迎するよ蓮椿」


「お父様・・・・良かった・・・・生きてたんですね・・・・良かった」


「心配をかけたな椿、こうして複雑にしねぇとまた宝玉の野郎が来るからな。遅くなっちまった」


「いえ、本当に・・・・本当に良かったです!」


感動を抑えながらも涙がこぼれそうになる俺

それを見てお父様は笑いかけるとスクリーンを出してきた

そのスクリーンには道明寺先輩と小原先輩と杏さんと白碧が写っているもの

御厨先輩と蒼が一緒に写っているもの

生徒会長と舞が一緒に写っているものだった

三組ともが戦ってる様子があり

御厨先輩と生徒会長はほぼ圧勝

道明寺先輩らはすごく接戦だったのがわかる

・・・・いや先輩達皆強くね?


「皆良かった・・・・無事だったんですね」


「俺の研究材料としては十分な仕事をしてくれた。そして最後は椿、お前だ」


「・・・・まさかお父様と戦えと?」


「その通り、お前たち選ばれた四人で来るといい、まとめて相手をしてやる」


お父様がそういうと目の前に白碧と蒼と舞が降ってきた

・・・・選ばれた四人・・・・これまでは全てお父様の推測通りということか


「あれ?師匠は?ここどこ?」


「君が親玉か、わざわざ呼ぶとはいい度胸だね」


「・・・・親父」


「初めましてに近いが、俺を知っていたか、白碧」


「あぁ、親父のことはおふくろから聞いてるんでね」


「白碧、蒼、舞、ここまでは全てお父様の推測通りみたいだ、俺たちが力を示してほしいらしい」


「ふっ、なるほど、仕方ないな、共同戦線といくぞ!」

父秀英VS脱獄四人組!

四体一にもかかわらず圧倒的な力を持つ秀英にどう挑むのか!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ