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あの女子校には男の娘がいる  作者: あんこ
第3章〜四人だけで挑んだ始まり〜
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69/400

才能

バレンタイン時期ですね、自分のクラスは全員男子でまともに女子に会ってないし三年で就職決まってるから学校に行かなくてもいいという超現実を垣間見てます

この小説でもバレンタイン話してもいいとは思いますが本編というより番外編になりそうです。投稿するとしたら明日、自分の誕生日ですw

「おらっ!早く金を払えよ!

「やめてください!いやああああ!」

「なんだこの子供?あいつらの娘か?」

「ヘヘッこりゃちょうどいい、こいつもつれてこうぜ」

「やめてよ・・・・」

「あぁ?なんだその反抗的な目は!」


「やめろって・・・・言ってんだよ!」


「なんだ!ぐわぁ!」

「撫子!やめなさい!撫子!!!」


一年前、借金取りに居場所がばれ

借金取りに襲われていた私は無我夢中で抵抗し

気がついた時には、全員殺していた

素手でどうやったのかわからないほど

部屋中は血で真っ赤になっていた

当てもなく私は歩いてると助けてくれた人がいた


「私の元へ来い。お前のその才能を全て引き出してやる」


・

・

・


「それで来たのがこの撫子ちゃん」


「どーよ!」


「いや、えと。どやられても困ります」


生活費などは先輩がバイトで払い

借金などは学園長が全て払ってくれたらしい

そして先輩はたった数日の特訓で四女帝まで上り詰め

今じゃ二年生トップ実力を誇るまさに天才なのだ

道明寺先輩・・・・恐ろしい子


「今じゃ学園長にまじ感謝感激雨嵐だよ!」


「守も学園長にたまにお世話になるよ?守のとこも昔は貧乏すぎて捨てられたことあるし」


「清水先輩もそうだったんですね・・・・」


「守の場合はちょっと違うけどね、世の中そんな子多いよ」


現実味のありすぎる現実を目の当たりにして

俺は何故か目眩を起こす


「なんか、道明寺先輩には評価を改めます」


「今までどんな目で見てたのさー!おのれー!成敗!」


「ちょちょちょ!成敗で銃を構えないでください!」


「いけいけーやっちゃえー」


「清水先輩も共犯!?お助けーー!」


・

・

・


謎の茶番を一時間近く付き合わされ

俺は所々痛む所を抑えつつ寮に戻ろうとした

全く・・・・あの二人も手加減してほしいものだ

すると目の前に茶髪の女の子がひょこっと出てくる

見たことはなかったので一年生でないとこは確かだ

あれ、でもこの人制服を着ていないぞ?


「あなた!もしかして六道椿!?」


「へ?そ、そうだ、ですけど」


「なら助かった!ちょっとお願いしたいことがあるんだけど。いいかしら?」


「は、はあ、自分に出来ることなら」


「ありがと!じゃあちょっと・・・・眠ってくれない?」


女の子はそう言うと一瞬で睡眠ガスをすわされ

俺はあっけなく眠りに落ちてしまった

撫子という花言葉の一つに『才能』があります

本格的に拾うのは後になりますが、まあフラグ回といった感じですね


さて椿さん?あっけなく捕まってどうすんのって作者が思いますw

椿は一体どうなってしまうのか?お楽しみに!

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