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あの女子校には男の娘がいる  作者: あんこ
第二章〜皆男の娘に恋をする?〜
58/400

皆がいるから

男子校の人たちが加勢に来るとか道明寺先輩が殆どの戦力を落としているとか

小説内には明かしてはいないもののほかの人たちもちゃんと働いてますのでご了承下さい

坂本さんの父親は坂本さんを試すようにゆっくり歩いていく

坂本さんは腕を震わせながらも狙撃銃を構える

自分の父親を自分の手で殺すことなんか出来るわけない

しかしそれは父親も一緒のはず、しかし頭の中には殺戮しかない

俺は根性でうおおおお!と叫びながら突進する

しかし呆気なく手で払われた、でも俺は諦めることなく突進する

四人とも一体どうしたんだと言わんばかりの顔をしている


「坂元さんだけに背負わせない!俺たちは仲間だ!全員で相手してやるよ!」


俺は力を振り絞りながらなんとか戦い続ける

莇さんと皀さんはきょとんとした顔で見合わせてから立ち上がり

よろよろとよろめきながら戦いに参加してくれる


「私達も負けたくない!」


「私達の友情パワーは永遠ですわ!」


「全く、しょうがないな!」


麻痺してるとは言え俺たちは鍛えられた力がある

四人がかりで坂本さんの父親に対抗する

しかし力は通用するわけもなく

俺たちはすぐ倒されまた起き上がりまた倒されの繰り返しを続けていた


「雑魚が集まっても無駄だ!邪魔だどけ!」


「皆・・・・やめて・・・・」


坂本さんが何か呟いたが俺たちは聞きもせず突っかかっていく

しかし、ずっと軽くあしらってた坂本さんの父親はついに針を持ち

俺たちの体の節々についていく

清水先輩が針を刺されてもゾーンに入ることで動くことが出来た

だから俺にも出来るはずなんだ!


『椿、お前は少し力をセーブし過ぎだ。たまにはその甘い気持ち捨てたらどうだ?』


・・・・今の声は・・・・・お父様?

お父様、許してくださってありがとうございます

俺はもう、人と戦うのに躊躇はしない!

大切な仲間を守るために全神経を注ぐ!


「うぉおおおおおあああああああ!!!」


その時、俺の頭の中が全て吹っ飛ぶ感覚を覚える

そう、この感覚だ!体の感覚が軽くなり麻痺が消えていく!

四人は凄く驚いていた顔をしているのが見える

俺は体制を整え一気に坂本さんの父親に突撃する

今まで見えなかった動きが見える!さすがゾーンの領域だ!


「懐かしいな・・・・その領域は」


「坂本さんには手出しさせない!」


俺は何度か坂本さんの父親にパンチを放ち吹き飛ばす

しかし、俺の拳はほぼほぼ受け流されており

攻撃を読んでいるとも見える

流石に一筋縄ではいかないか・・・・だが今は仲間がいる!

俺は坂本さんの父親を誘導し、莇さんと皀さんと京塚さんが三人がかりで捕まえる


「なるほど・・・・チームワークか・・・・」


「「坂本さん!」」「百合さん!」「百合ちゃん!」


俺たちそれぞれが坂本さんに声をかける

今の今まで銃を抱きしめて立っていた坂本さんが

固唾を飲んで父親に少しずつ近づく(俺はその間に三人に加勢する)


「お父さん、ありがとう。手を抜いてくれて、私達に気を使ってくれて。殺戮しかないとか嘘なんでしょ?私には分かるよ。もう私は大丈夫、こんなにも支えてくれる皆がいるから」


坂本さんは笑顔で皆を見渡してから父親の首元の電源ボタンを押す

父親は終始無言だったが最後だけ目が優しくなったような

そんな気がした



その後、道明寺先輩により戦争は幕を閉じ

俺たちはいつのまにか救護室に運ばれていた

ここで第3章の予告!

第3章はまさかの過去話?

蓮秀英を主軸とした戦争の発端や宝玉との関係性などが明らかに!?

昨日投稿できなかったのはその三章に出てくる人達のプロフィール書いてたらすっかりこの話を書くの忘れてましたwすみません

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