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あの女子校には男の娘がいる  作者: あんこ
第二章〜皆男の娘に恋をする?〜
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伊達に殺しをやってないんだよ

元々両手斧だったものを片手で振り回していた杏さん

そりゃ4メートルも長いわけだし、重いわけだ

あのムキムキ男でも両手でしか持てない斧を

杏さんは軽々と片手で持っている

あの人、やっぱりまだ上があったんだ!

杏さんは両手で斧を持つと回転し始め

どんどん加速してトルネードのようになっていく

そのトルネードはさらに加速し突風が吹き始める


「小賢しい!さっさとくたばれ!」


男はそう叫んだ後拳を固めトルネードにパンチ

しかしトルネードの勢いがすごすぎて拳は弾かれてしまう

トルネードは次第に進み始め、男に当たり

男は皀さんが倒れている近くの木まで吹っ飛んでしまう

さすがに目が回ったのか、杏さんはフラフラと元に戻る


「サイクロンインフェルノ。我の技の一つです」


これで倒したか?とも思ったが

流石に男は少し血を流したくらいなだけですぐに立ち上がる

すると男は近くに倒れている皀さんの頭を掴み

自分の目線にまで上げ始めた


「な・・・・なんだよ・・・・」


「フッ、例えバカ力でも貴様を投げつけたら跳ね返すことも出来ない」


男はそう言って皀さんを杏さんに向かって投げ始めた

杏さんはすこし驚いた顔をしながらも

なぜかバッティングの様に構え始めた

何するつもりだ杏さん!?まさか皀さんを打ち返そうとしてる!?

俺の予想は大当たり、杏さんは斧をフルスイングした

一方皀さんは投げられた間に体制を整え

杏さんのフルスイングの斧に足を当て

その勢いをさらに上昇させ男の方へと飛んでいく

まさかとっさの判断で二人とも見事な連携だ


「な、なに!?なぜそのようなことが!」


「伊達に殺しをやってないんだよ!貫きやがれ!」


「ま、待て!こんなところで負ける訳には!!!」


男は防御体制に入るが

皀さんは包丁を突き立て流星のように

男の腹部に包丁を貫かせる

包丁はさっきまでとは違く、かなり深く刺さった

男は血反吐を吐き、ようやく倒れた

・・・・やれやれ、二人掛かりでやっとなのか

流石にこいつは骨が折れたぞ

皀さんも倒れてしまい、立てるのは杏さんだけ

杏さんは皆をまとめて袋に入れ縄で縛ると片手で持ち始める


「まだ戦争は続いてますがひとまずみなさんは救護室に運びましょう」


「だけど・・・・小原先輩とかは・・・?」


「あの方達なら問題ありません、それにそろそろ北雪の方達も応戦に来るはずです」


小原先輩、道明寺先輩、莇さん、京塚さん・・・・

どうか無事であってくれ・・・・

今絶賛風邪なので更新速度下がります申し訳ございません

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