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あの女子校には男の娘がいる  作者: あんこ
一章〜あの女子校には男の娘がいる〜
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知識の内容

学園長の別荘での争いから数日後

俺は何故か北雪高校で灰塵、黒江、白碧に囲まれていた

灰塵は何かパソコンでうってるし

黒江は口笛吹きながら俺をじっくり見てくるし

白碧はあくびしてるし・・・・・あ、その隣にあのロボットもいる


「あれ、白碧、そのロボットは?」


「こいつは宮沢逢。戦争の生き残りの一人だったが改造されてロボットにされたやつだ。お前のせいでなんやかんや引き取ることになった」


白碧はそっぽを向いて説明してくれる

なんで俺のせいなのかは分からないが

この人も戦争の生き残り?てことは模様もついてるのか?

すると俺の思考がわかったのか

ズボンをめくり左足の火傷の跡と○の模様を見せてくれる

あれ?この子女の子だよな?それなら俺たちが預かった方が・・・・


「椿様、見た目で判断しては困ります。私は男です」


「ファ!?お前男の娘なの!?」


宮沢さんは頷いてからクルリと一回転

いや、どう見ても女の子にしか見えんな・・・・

ていうか同年代に性別不詳多すぎでしょ・・・・


「これからは北雪高校で白碧様をお守り致します。お任せ下さい」


「え、普通は逆なんじゃないの?」


「しょうがねぇだろ。味方にしただけいいと思え」


「はい。私はそれでも充分です。私はガラクタに過ぎないので」


「だからお前はガラクタじゃねえって言ってんだろ」


白碧はあいかわらずそっぽを向いてるが

これはいわゆるツンデレという奴だろうか

素直じゃないなぁ・・・・これなら安心して良さそうだ

と思ってると今まで黙ってた灰塵が口を開いた


「話を本題に戻そう。君を呼んだのは他でもない。君達双子の親が求めた知識についてだ」


灰塵はそう言って薬指で眼鏡をかけ直し

スクリーンから色んなものが表示される

その一つのゾーンというのが大きく表示された


「君も大抵のことは知ってるだろう?しかし君の父親が求めた知識はゾーンだけではない」


灰塵はそう言ってからもう一つのスクリーンを出す

そこには魔法と名付けられたものだった


「これってよく漫画とかに出てくるやつだよね?おとぎ話だけだと思ってたけど・・・・」


「私も深い事は知らないが君の父親が残した書物が最近見つかったらしい」


灰塵が出したスクリーンにはこう書かれていた

ゾーンを解放した人間のみ出来る可能性がある魔法

自身に秘められた力を開放することで成功出来るという

しかし条件はゾーンに入ってる時のみ

そして魔法を使うと体力の消耗が激しくゾーンが切れてしまう

元々ゾーンはそう簡単に何回も入れるものではない

しかし使いこなせれば最強の武器になる。と

これはゾーンに入れる俺にしか出来ないものだ

父上、見ててください。必ず成し遂げてみせます


「それでよ〜つっちゃーん♪お前さん女子苦手なんだろ?」


「つっちゃん?まぁ、あまり触れられないけど」


「じゃあここに性別不詳二人いるわけだし、なんなら特訓しよーぜ〜♪女装してな♪」


「「は!?」」


宮沢 逢 男 誕生日12月22日 身長158

髪 黄緑色の肩にかかる程度

支援タイプ(主にチームプレーを得意とする)


戦争の生き残りの一人だが改造されて全身メカになった男の娘

手のひらからナイフと銃が出すことが出来る

ずっとガラクタだと言われ続け感情も完全になくなっている

自分から言い出さなければ女と見間違えられる始末

一人称も私で何故か衣装も女寄り

本人は性別不詳の事は特に気にしてる様子はない

敵の本部を唯一知ってる人物である

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