表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
あの女子校には男の娘がいる  作者: あんこ
第二部前半『あの英雄は人外である』
296/400

色々の復習

今回はおまけパートです

人外について

天翼族

人外の中で一番数が多いと言われている種族

背中に生えた翼の大きさで強さが判断出来る

基本的に翼の種類は四つで

カラスのような黒、鳩のような白、鷹のような茶色、蝶のような青があり


菊は茶色でその羽をちぎって売るとかなりの値段になるそうで、たまに知沙が密かにちぎっている

風式魔法を得意としているが逆に風式魔法を当てられると少しの間飛べなくなるデメリットがある

ちなみに、特別章で山茶花が見せた姿は天翼族をモチーフにしている




魚人族

魚のような見た目をした種族と尾鰭をつけた人魚のような種族と二つ分かれている

人魚は穏やかで温厚な性格な人ばかりで、こちらは女性しか存在せず

一方魚の見た目をした魚人は問題ばかりを起こし、男性しか存在しない

この種族は歌を歌うと嵐を巻き起こせるセイレーンであり


機嫌を良くさせると歌をプレゼントしがちなので間違ってもそんな事はしないように

基本的に水龍魔法を得意とするが陸上にいる状態では水中にいる間の戦闘力をほとんど発揮出来ない




幻妖族

よく見る悪魔みたいな見た目をした人外がほとんど

イオリはその悪魔の羽を背中にはやしている

人を騙し、人で賭け事をすることを生きがいとしているクズ


幻を見せる魔法を得意としているが戦闘力は低め、しかし死ねば死ぬほど生き返って強くなるという厄介な能力を持っている

実は最終章の宝玉が人外になった姿は幻妖族をモチーフにしている




魂魄族

かつて生きた人間が死んだ時に必ずなれる種族

物理攻撃は透けて全く効かず、魔法が効いて塵になっても塵が集まって修復してまた完全な姿になってしまうというかなり厄介もの


恨みがある者しか敵意しないので、普通に寿命で死んだり、未練も残さず死んでいったものは魚人族と同じく温厚である



悪鬼族

この五種族の中で一番戦闘力が高いと言われている種族

ドワーフのような緑色の体をした者もいれば

鬼のように赤色の体をしたものもいる


コウモリのような羽を持っているのは下位で

上位になってくると羽プラス天使の輪っかみたいなのがつく

特別章蓮一家編で出た正羅が人外になった姿は悪鬼族をモチーフにしている






仲間の呼び方集!


これは撫子達が普段皆をどういった名前で呼んでるかを書いた項目です

会話がずっと続くとなると、口調だけで誰が喋ったか分かるようにしたいので

全員呼び方が違う形になりました


撫子の場合 ニックネーム

まりりん ちーちゃん ムギちゃん

楓っぴ 菊ちゃん 柚子っち らんらん

あんちゃん(杏) つばっきー(椿)


茉莉の場合 名字のさん付け

撫子さん(もしくは道明寺さん) 綿貫さん

ムギさん 新田さん 佐伯さん 九十九さん

小原さん 今福さん


知沙の場合 ちゃん付け

なっちゃん 茉莉ちゃん♪ カラちゃん♪(もしくはムギちゃん)

楓ちゃん♪ 菊ちゃん(もしくはきーちゃん) 柚子ちゃん

蘭ちゃん♪ 杏ちゃん♪


カラスムギの場合 

同じちゃん付け

これはどうしても被りました。まあ知沙とムギは全然喋り方違うので・・・いっか!!!



楓の場合 呼び捨て


菊の場合 撫子と楓以外、名前でさん呼び

撫子は撫子さんか撫子、楓は楓部長と呼ぶ


柚子の場合 ニックネームパート2

なでちー まりちー ちさちー

ムギちー 楓 きくちー らんちー あんちー



今回は書く時間がなくて、おまけパートでした

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ