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あの女子校には男の娘がいる  作者: あんこ
第二部前半『あの英雄は人外である』
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絶望の再来

ネットの履歴整理したらパスワード打たなきゃいけなくなってしばらくなろうが開かなかったですw

ということでボリューム大です

何百人もいる数のイオリ

全ては幻だろうが一人一人がさっきの戦闘力なのだ

正直・・・・勝てる気しないんだけど

するとちーちゃんとムギちゃん、楓っぴと太刀を持った女の子も私とまりりんのまえに立つ


「待たせたな撫子。大分ヤバいみたいだな」


「あはは〜お陰様で〜ところでそちらの人は?」


「柚子で〜す。楓の親友でーす。よろしくねなでちー」


私のことをなでちーと呼ぶ女の子は協力してくれるようで太刀を構える

私は動けそうにない、まりりんは私を守るために側で立っててくれる


「撫子より弱いお前らが勝てると思っとるんか?」


「やってみなきゃ分かんないぞ?」


それぞれ散り散りに散って1人五人相手という無謀すぎる戦いを繰り広げる

しかし、すぐにムギちゃんがボロボロで降ってくる


「ムギちゃん!無理しないで!」


「大丈夫!まだまだいけるよ!」


私の静止を聞かずにまた突撃してしまうムギちゃん

あの圧倒的な力を持ってた楓っぴすら少しずつボロボロになっている

イオリ達は未だ本気ではないような不敵な笑みを浮かべながら攻撃してくる

その中の2人が私の方にターゲットを変えてきて襲ってくるが


まりりんがなんとか魔法で撹乱するが

すぐに跳ね返され、更に追い討ちの魔法を放たれ倒れてしまう

私はなんとか立ち上がってまりりんを拾って

更なる攻撃に背を向けて庇う


「ご・・・・ごめんなさい・・・・私が守らねばならないのに」


「へへへ、お互い様でしょ」


私達2人はヨロヨロと立ち上がり1人ずつ相手にする

しかし、全能力八倍でも圧倒された相手に

私達が叶うはずもなく

ムギちゃんとまりりんはすでに動けなくなり

楓っぴと私もボロボロの状態で膝をつく

唯一怪我のないちーちゃんが私達全員をバリアのようなもので囲む


「ちーちゃん!?なにこれ!」


「今の貴方達じゃ到底勝てないわ。そこでじっくり見ときなさい」


いや無理でしょ!という私の言葉を無視して

ちーちゃんは一人で百人相手をし始める

必ず一対一に仕込み、確実に一体ずつ攻撃するが

どうしても攻撃が色んなところから降ってきて少しずつ追い込まれていく


「何でも屋綿貫知沙・・・聞いたことあるでー?でも僕が聞いたのは慎太郎とか言う名前の人が店主だった気がするけどな?」


イオリがその言葉を放った途端

ちーちゃんは完全に動きを止めて

「何故・・・・それを・・・・」と驚いた表情でつぶやく

長年ちーちゃんと会っているが、あんな表情は初めて見た

しかしその大きな隙を見逃すはずもなく

一気に襲ってくる攻撃に倒れてしまう


店主は別の人?一体何を言ってるんだろう

確か今店主はちーちゃんのはず・・・・

そんな考えをしてるとバリアが解除されてしまう

・・・・これやばくね?


イオリは一点に魔法を集め大きな球状の魔法が発動される

あ、あんなの地面に落ちたらここら一帯が滅んでしまう

私は風式魔法を発動し対抗するが

所詮一人の魔法、どんどん迫ってきてしまう

まりりんもなんとか光焔魔法を発動するが速度が遅くなっただけで押し返せない


「フルパワーで押し返すよ!」

「言われなくても分かっています!」


「ったく、その程度で音を上げてどうすんだ」


私達二人が対抗していると後ろから聞き覚えのある声が聞こえる

振り返ると無傷のらんらんが愛用武器スレッドを持って最高火力の魔力を溜めていた


「らんらん!へへ、あんたいつも遅いんだよ!」


「それはこっちのセリフだ。一気に跳ね返すぞ!風式!真空波!!」


らんらんの魔法が重なった三つの魔法は

一気にイオリの魔法を押し返し

残り一体だけ残して吹き飛ばすことに成功した

いやいや、らんらんいつのまにそんなに力付けてたの


「特訓はしてねぇが仕事で力がついたんだよ。恐らくあれが本体だ・・・まだいけるか?」


「もっちろん!らんらんとまた戦えるなんて思ってもみなかったよ」


「ふっ、相変わらずだなお前は・・・・お前の力を最大限に引き出しつつ、一気にカタをつけるぞ」

蘭の協力もあり一気に数を減らすことに成功!

そして夢の共闘?蘭と撫子!

ほとんどが動かない中、二人の戦いは熾烈を極める!

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