表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
あの女子校には男の娘がいる  作者: あんこ
特別章総合編〜味方が敵に!?学園祭で生き残れ!
250/400

悪夢の予兆

椿がナレーションです!


学園祭が終わって一日後、俺と百合さん、お父様とお母様、羽沢さんの五人で生徒会長の元へ向かった

生徒会長は不安げな顔をしていたが

スクリーンに映像を映し出す

その映像には学園祭で戦った人外達や多種多様な人外が一杯いる牢屋が写りだされた


「うわ、なんすかこれ」


「これは私がある島に行って見つけてきた人外達よ」


量は一万を超える人外の数々

その中に正羅さんがなった人外の姿の原型やお母様がなった人外の姿の原型がいたりした

もしかしてあいつらが元になってあの二人は人外に?


「人外の血を利用し、そしてゾーン『力』による漆黒魔法の魔力を混ぜ人に与えると、その人外に似た姿に成り果てる。大谷丈瑠という人物が作り出したものよ」


大谷丈瑠・・・・?もしかして湯婆さんの側近と言っていたあの男か!

そういえば正羅さんの時も出てきて何かをしていたように見えたが

そういうことか・・・・と考えていると羽沢さんが俺たちの前に出る


「謎の変貌により変化をし続けている人外は島に大量に住んでいるって言われてるの。いつかその人外は私達でも対応出来ないほどの量になる。それが分かった私と生徒会長は協力して無の世界に閉じ込めて助けようとしたの」


「それで私はかの天才、蓮秀英の研究に憧れて人外に対抗する技術を研究していたら、今みたいな力を手に入れたのよ」



二人の説明に納得せざるを得ない俺達は

分かったところでどうしろと、という感想が浮かんだだけだ

人外の強さはこれまでの戦いで身にしめている

正直、俺と白碧が協力してようやく一匹倒せるのがやっとだろう


「んで?それを俺たちにどうしろと?」


「貴方達にはそれに対抗するべく、様々な研究を行ってもらいます、こうなった以上嫌だとは言わせませんよ」


「ふん。勝手にしろ、俺は俺ですることがある」


お父様はそう言って部屋を出る

お母様は何も言わずただ突っ立っているだけなので

俺は百合さんに視線を送ると

おどおどしていた百合さんはようやく口を開く


「私に・・・・出来るかな」


「こうなった以上、やるしかないよ。大丈夫、俺が百合さんを守るから」


「椿さん・・・・うん、私頑張る」









「どこにいくつもり?」


「俺がどこに行こうと関係ないだろう?」


「関係あるわよ・・・・一応夫婦なんだから」


「・・・・あいつらの言ってることには、一つ誤りがある。それを正しにいくだけのことだ」


「・・・・私も手伝わせて・・・・今度こそ・・・・誤りを起こさないように」


「・・・・早くいくぞ」


「ふふっ、素直じゃない人ね」

椿&百合編は変な形になりましたが、いかがでしたか?

でもこれを読んで読者全員が疑問に思ったでしょう


『これで終わるんなら続編は椿が人外の島に行く話になるから主人公は椿じゃねえの?』とね


そう、これで終わるなら撫子が主人公になってしまうのはおかしいし、作者の都合と言われても仕方ない気がします

ですが、都合でもなんでもない、ちゃんとした理由はあるので

それは続編を読んでからのお楽しみですね


次回、どこまで長くなるかわからない秀英回が最終話です!

秀英回は明後日の朝、もし作るのが早めに出来たら明日の昼に投稿する予定です

皆さんお楽しみに!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ