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あの女子校には男の娘がいる  作者: あんこ
特別章総合編〜味方が敵に!?学園祭で生き残れ!
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決着

ついに決着!

私たち二人とせーとかいちょーの突進がぶつかり合い

お互いがよろめくがすぐに乱打の嵐が巻き起こる

私とまりりんの攻撃にせーとかいちょーは何とか弾いて

私に腹パンを喰らわすが私はその腕に絡みつくように掴み

動けなくなったせーとかいちょーにまりりんが肘打ちして

殴り飛ばしてすぐに光焔魔法で壁まで吹き飛ばす

更に拡散弾でホーミング弾を連発

私はそれの一つに乗ってせーとかいちょーのとこまで行って更に壁にめり込ませる

せーとかいちょーは口から血を垂らしながら

目を光らせ、ビーム光線が私の体に乱発され攻撃の手を緩めてしまう

そして私を置いて遠方射撃してるまりりんの方に突進していく

くそ!行かせるかよ!私は壁に風式魔法を展開させて

その勢いでせーとかいちょーまで追いつくが

勢い良すぎてそのまま通り過ぎてしまう


「おぉぉおぉぉお!?行きすぎたぁぁ!」


「ちょっと何してるんですか!きゃあ!」


私が通り過ぎてからせーとかいちょーはまりりんに攻撃

まりりんはなんとか避けようとしたが避けきれず殴り飛ばされる

その間に持ち直した私はまた乱打を叩き込むが

腕を掴まれ頭からゲンコツのように殴られ地面に突っ伏してしまう

私は起き上がるのが面倒だったので

うつ伏せの状態から体を捻ってそのまま足でせーとかいちょーを踏みまくる

しかしそれも掴まれて私ごと振り回され地面に叩きつけられる

いててててて!やめいやめい!


「全くどうしようもない方ですね!」


まりりんはすぐに光焔 火星を発動して

私ごと吹き飛ばしてなんとか助けてくれる


「ナイスゥ相棒〜♪」


「次はありませんよ!」


「何故!私は貴方達を救おうとしてるのが何故わからない!貴方達は人外によって滅ぼされる!それはもう決まってる運命なの!」


「決まってる運命なんぞ知ったことか!私達は日々成長する。運命なんか毎日のちょっとしたことで無限に広がるんだ!最悪の状況はその時に打開すりゃいいんだよ!」


私の言葉にせーとかいちょーは驚いた顔で後ずさる

ボソボソと「でも失敗すれば・・・」とか呟いている

私は軽いため息をついてゆっくりと近づく


「失敗を恐れていたら更なる失敗を生むだけだよ。失敗しないように行動するのじゃなく成功するように行動すればいい。人はそうやって生きていくんだから・・・・・だから・・・・もう終わりにしよう。生徒会長」


私は生徒会長の手を引き、まりりんを見てから微笑み

そのまま一緒に場外に連れて行こうとする


「成功するように・・・・私はいつの間にか臆病になっていたのかもしれないわ・・・・ありがとう道明寺撫子。きっと、なんとかなる気がしてきたわ」


『道明寺撫子。場外により脱落です。残りは御厨茉莉一人となったので。今回の学園祭は椿チームの優勝が決定されました』


「あら、わたしが最後の一人ですか、変な感覚ですね」


「やったね〜まりりん♪」


私は観客席から手を振ると

僅かながら、嬉しそうに微笑んでくれた

すると会場である学園が一瞬にして元に戻り

中央には見覚えのある人物がいた

あれ?あれってちーちゃんじゃん


「はぁーい♪優勝おめでとう御厨茉莉さん♪お願いごとならなんでもお任せ、何でも屋がなんでも叶えてあげるわ♪」


「ちーーーーーちゃーーーん!なんでここにいんのーー!?」


「あれ?なっちゃーん♪おひさ〜でも今はお仕事中なので後でね♪さあ、願いは何?」


まりりんはちーちゃんの言葉を聞いて

私とつばっきーを見てからはにかみ笑顔でこう言った


「戦争で亡くなった人たちを、全員生き返らせてください」


「うぇぇぇ!?」「先輩!!?!?」


「あらあら、そんなのを頼んじゃうの?」


「人を生死を変えるのは簡単じゃないんです。早くしてください」


「はぁーい♪かしこまりました〜♪」


まりりんのお願いにちーちゃんは簡単に承り

空から大量の光の雨が降り出し

次々に人々が降ってくる

これ全部戦争で亡くなった人達?

本当に生き返ってんじゃん!?すげぇちーちゃん!

いやそれよりも


「まりりん!良かったの!?火傷の傷とか私と結婚するとか色々あったでしょ!?」


「最初はともかく貴方と結婚なんか死んでも嫌です。貴方に汚染されたんでしょうね?」


「ほへ?どゆこと?」


「まぁ何より、全て結果オーライじゃないですか!パーティしましょう!パーっと盛り上がりましょう!」


「おーーーーーー!!!!」

戦争で死んだ者達全員復活!?

茉莉の恐ろしい願いを呆気なく叶えた何でも屋

もう色々とごちゃごちゃでよく分からないという方はおまけ編で色々片付けるつもりなので我慢してくださいw


撫子の名言はなんだか自分に言い聞かせているみたいでした、最近失敗続きなので小説も仕事も頑張ります

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