居場所は作るもの
今回は凄く少なめでお送りします申し訳ありません
昔、お母様が高校生の頃
ずっと昔からの幼馴染が二人いたらしい
一人は学園長であるポラリス・ラルガ
もう一人は正羅と言うらしい
学園長とお母様は席がお隣同士だったらしくすぐに仲良くなった
正羅さんの方は転校してきた時だった・・・・
「えっと・・・・正羅って・・・・言います・・・・よろしく・・・・お願い・・・・します」
正羅さんは耳が聞こえにくい難聴をもった女の子で
言葉も凄く途切れ途切れだった
補聴器をつけてようやく人の声が聞こえるらしく
クラスの皆は優しく接してくれていたそう
宝玉達もその中に入り友達になったと言う
その放課後、帰り道の公園で正羅が一人で遊んでいた
「正羅ちゃん、ここでなにしてるの?」
「遊んでるの」
「楽しそう、私も混ぜて」
お母様はそのまま二人で遊びまくり
夜6時ごろになり帰ろうとするが正羅は帰ろうとしない
「帰らないの?ママとパパ心配するよ?」
「私に・・・・親は・・・・いないよ・・・・いらないって・・・・言われた」
お母様はそれを聞き咄嗟に思いついたのは
家に招待する、ということだった
お母様も物心つく頃には親を亡くし
学園長が貸してくれた世話役付きの家に住んでいた(学園長太っ腹すぎるだろ)
「なら私と住みましょ!大歓迎だわ!」
「わ、悪いよぅ」
「いいのよ!どうせラルガの家だし!」
「尚更・・・・良くない・・・・気がする」
正羅さんはしぶしぶお母様の家に招待された
世話役は二人を見て何かを納得した顔だったらしい
「あら、お友達?入ってどうぞ〜」
「知沙!今日から正羅も済ませるわ!いいでしょ?」
「主人が決めた事なら問題ないわ」
知沙、と呼ばれた女性はなんと何でも屋のあの人だった
知沙さんは快く快諾してくれて
正羅さんは罪悪感を感じつつも一緒に住むことになった
それから一ヶ月ほど経った後だった
今日は仕事で鼻炎と花粉症と猫アレルギーとゴミ屋敷の埃と床下の砂埃が襲ってきて大変でした
明日はちゃんと多目に作ります、多分w




