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あの女子校には男の娘がいる  作者: あんこ
最終章〜100を終わらせ1を作る〜
109/400

消えていった光

既に最終段階においての話を考えているんですが

最後のパターンがものすごくある有名なアニメと丸かぶりしてどうしたものかと思っています

「この先どんなことがあろうとも私を守ってほしいなって♪」


すごく前に同じ事を言われた台詞を

俺は今薔薇さんに言われていた

薔薇さんを・・・・守る?


「薔薇さんはすごく強いので守るまでもないかと」


「つれないわねぇ、私だって危険に晒されるかもしれないわよ?」


「・・・・分かりました、それで秘密にしてくれるなら」


「交渉成立ね♪そういえばそろそろ次の任務に行きなさい。湯婆が呼んでたわよ」


散々パシッたり弄ったくせに交渉成立させるとさっさと帰る薔薇さん

やれやれ、ここの組織にいる間は忘れないでおくか

俺は手首をポキポキ鳴らしながら湯婆さんの方へ向かう

鞭の跡がついちゃったじゃないか・・・・強く締めすぎでしょあの人


「お、椿〜!こっちだよ〜♪」


「何してるんですか?確か任務でしたっけ」


「任務というより仕事だよ♪前に電波塔壊したからここだけ電波通るようにして欲しいんだって。私は機械分かんないからおねしゃす!」


「あーなるほど、わかりました」


実質ハッキングしてそのデータを持っているのは俺なので

簡単にここの電波だけってのは簡単だが

そうなると北雪高校にも電波があるのが気づかれる

どうにかしてごまかせるようにしないとな

俺が色々と操作していると湯婆さんは

犬だったら尻尾を振ってるんじゃないかってほど

真剣に輝いた目で俺を見ている


「湯婆さんって何でこの組織にいるんですか?」


「何で?あー理由?聞いちゃう〜?え〜聞いちゃう〜〜〜?」


「・・・・はい、貴方のような純粋な人がいるような所ではない気がして」


「・・・・純粋かぁ、私の髪って赤色じゃん?昔は紫だったんだ」

「紫?」

「そう、んで私は昔は陰キャラだったからイジメられてたの。誰も助けてくれなかったから自ら殺して宝玉様についたってわけ」


「そうだったんですね・・・・自分がそばに居たら絶対に助けてたのに、ごめんなさい」


俺は無意識に仕事しながらそう言うと

湯婆さんは一瞬間を置いて声のトーンを下げた


「軽々しくそんな事言わないでよ、結局何も出来ないくせに」


俺は背筋に殺気と悪寒を感じてゾクゾクっと身を震わせる

湯婆さんに感じる心の闇が手に取るように分かる

きっと言葉だけで助けてくれない人達を見てきたんだろう

そんな発想に至るのもしょうがない、俺も言葉が悪かったな


「・・・・ごめんなさい」


「・・・・ううん、そういうつもりじゃないことくらいは分かるから、私こそごめんね」


湯婆さんは最後に悲しそうな顔をして何処かに立ち去る

これはもう行動で証明しなければ

貴方はもう一人じゃないことを教えないと










「さて、椿君は出来るかな?湯婆君は手強いよ・・・・」


丈瑠は不敵な笑みを浮かべながら徐々に消えていく

その言葉が椿に届くことはなかった

明日の昼までに何も来ない場合

ネタが思いついたら何かしら特別話を用意しますがなかった場合思いつくまで普通の話になります。



薔薇

160センチ 真っ黒のおかっぱ 目 赤

戦術タイプ(敵味方関係なく裏をかくやり方を得意とする)


しばらく単独で行動していて途中で合流した四天王

異様に椿のことを知っており、何かとあれば弄ってくる

しかし椿以外には冷酷で馴れ合おうとしない

戦術のプロで味方も敵もお構いなく手玉にとることが可能

四天王の中ではトップの実力とされている

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