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あの女子校には男の娘がいる  作者: あんこ
最終章〜100を終わらせ1を作る〜
107/400

拷問好きな黒い薔薇

次回からは北雪高校の方になります


綺麗な女性なら拷問されてもいいとか思っちゃいますよねw

今の状況を説明しよう

俺は鞭で腕を縛られ拷問されている

・・・・うん、このシチュエーション悪くな・・・・ナンデモナイ

数分くらい俺の反応を楽しんでいる薔薇さん

すると忠美さんがガチャッと入ってきて俺達を見て顔を赤くする

そりゃ相手から見たらアカン映像だよな


「す、すみません!お取り込み中でしたね!」


「待って忠美さん!勘違いしないでくれぇ!」


「忠美なんて無視して私と楽しいことしましょ♡」


「勘違いするワード使わないでもらえます!?ところで忠美さんは何の用?」


「あ、えと、薔薇さんと2人で任務に行ってくださいとのことデス」


忠美さんは恥ずかしそうに隠れながら報告してどこかに逃げる

これで解放される、と思ってたが薔薇さんはそのまま俺を強引に連れて行く


「ちょ、このままいくんですか!?」


「当たり前じゃない、こっちの方が楽しいでしょう?」


ゾーン『力』を使えばすぐちぎれるが

自分の手の内をバラすわけにもいかない

ここは言われるがままにしておくか・・・・

今回の任務はあくまで薔薇さんの実力を確かめたいらしく

どの街でもいいから潰して欲しいのだそう

実力を図るとはいえ街を壊す?

相変わらずここのやり方は納得がいかない

しかしやらなければならないのだ、仕方ない


「あの、鞭をほどいてくれません?」


「何言ってるの?貴方は足だけで頑張りなさい」


「そんな無茶苦茶な!」


薔薇さんは理不尽なこと言って近くで見つけた街に向かって魔法らしきものを溜める

これはチャンスだ、俺は鞭を理由に足手まといになり

薔薇さんの手の内を知っておかないといけないので丁度いい


「漆黒閃光」


聞いたことある魔法を唱えた薔薇さんは

片手から真っ黒なエネルギー波を放つ

そのエネルギー波はどんどん大きくなり

魔法が止む頃にはまるで何もなかったかのように

エネルギー波の跡が残るだけだった

な、なんだあの威力・・・・俺のゾーン『力』を使っても勝てるかどうか


「なーんかつまらないわね、もう一つ潰しとく?」


「やめといた方がいいですよ、返り討ちにあったらどうするんですか」


「その時はその時よ」


「・・・無闇に人は殺さないで下さい。俺がタダじゃおきません」


「・・・・ふーん、何かあると思ったら、貴方スパイね?」


つい俺のボロが出てしまい思わず口を噤んでしまう

その俺の姿に確信を得たようで人差し指を立てる


「なんとなく貴方の事情は分かったけど秘密にするには一つ約束してもらうわ」


「約束?なんでしょう?」


「えぇ♪この先どんな事があろうとも私を守って欲しいなって♪」

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