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帝国初の国産野戦砲  61式75ミリ野戦砲

61式75ミリ野戦砲(別名61/75野戦砲)

全長4m(砲身長2.345メートル)、重量1400kg、初速500m/s、最大射程6km

製造期間1601年~1605年

総生産数3560門


西暦1601年(皇紀2261年)に開発が成功し、製造された初の国産野戦砲。

初速は遅いが最大射程は6kmなのでこの時代だと高性能に分類されるだろう。

初戦は第二次関ケ原の戦いである。この戦いで61/75野戦砲は本来の力を発揮し自軍の勝利に強く貢献した。また第三次関ケ原の戦いにも参戦し、敵を混乱させ味方の襲撃を手助けするなど兵器として素晴らしい活躍であった。

新型の70式75ミリ野戦砲が来てからも新兵の訓練兵器として利用された。


現在は陸軍省管轄の学校や国内にあるすべての陸軍博物館、陸軍記念館に展示されている。


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