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イミグランツ  作者: 歯磨き粉
一章育成学校
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入隊

小説家になりたいので本気で小説を書いていきます!国語苦手なのでまだまだ下手くそかもしれません

今俺の目の前には、世界で3番めに大きな建物がある。この建物は対悪魔組織ASKの重要な、建物の一つである。

俺がその建物の前にいるって事は俺はエリートで、ASKの重要な戦力の1人だと思うだろ?残念ここはただのASKの新人育成学校だ。そう俺は今からASKに入隊するために学校へ行くんだ。


「すみません!番号308番の部屋はどこですか!」


建物に入ると右手側に大きな受付場所がある、そこで受験を行なった時の番号を言えば、隊員バッチと部屋の場所を教えてもらえる。

俺の大きな声におばさんが怪訝そうな顔をしながら、バッチと部屋の場所を教えてくれた


「この部屋か!ワクワクするなぁ!俺の伝説がここから始まるんだ!」


意気揚々と独り言を喋っていたら部屋のドアが開いて、チャラい見た目の男が睨みつけてきた


「何部屋の前で喋ってんだ、うるさいぞ。早く入れ」


俺は唖然とした、1人部屋かと思っていたから…


「え?1人部屋じゃないの?」

「何言ってんだお前受付のおばさんに言われなかったのか?ここは6人部屋だ。同じ隊に入る奴は同じ部屋で暮らすんだよ、男も女もな」

「え…だってこの階いっぱい部屋あるから1人部屋だと…」

「そこは教室とか道具置き場だよ。いいから入れ」


チャラ男に言われてぶつくさ言いながら俺は部屋に入った


「それにしてもお前3クラスだったんだな」

「何それ?」

「隊員の強さ分けの表記だよ、お前受験の日戦闘能力で結構上位にいたのに、なんでこんな所にいんだ?」

「分からないけど多分頭の悪さかな?」

「そうか、お前面白い奴だな」


そう言ってチャラ男は高らかに笑った

そんなに笑わなくてもいいのに…


「よしまだ2人しかいないけど一応自己紹介しておくか!俺は天野あまの 龍騎りゅうき18歳だよろしくな!」

「俺は宝城ほうじょう 海斗かいとだよ。歳は17歳だよろしく!」


お互い自己紹介をして2人で、心底どうでもいいバカみたいな話をしていたらドアが開いた、


「何をしているお前たち、もう全員教室待ってるぞ。初日はまず教室に集まるって聞かなかったのか?」


驚愕の新事実を教えられる俺達はすぐさま教室へと向かった。


「よし!全員集まったな、俺はお前達を教育する先生と共にお前達の入隊する隊の隊長だ。よろしくな!クラスは6だ。今日は自己紹介や時間割などを言ってしまいだ。まずは番号が若い順に自己紹介をしていこう」


「えーと、海堂かいどう 陽可ようかって言います。歳は17です、趣味は体を動かす事です」


可愛い!とにかく可愛い!ふんわりとしたショートヘアーにクリクリとした目にふっくらとした唇間違いなくこの中で一番可愛い。チャラ男も目を付けたみたいだ…畜生め図に乗るなよ


八王華はちおうか 総司そうじです。歳は19で趣味は読書です」


これまたクールな感じの男の子。見た目はかなり整ってる美青年、羨ましい。


佐貝さかい 蓮花れんかと言います。歳は18で趣味はバスケです」


おっとこれは変化球。おっとりとしたメガネっ娘だと思ってたら体を動かすのが趣味とは。


連動れんどう 強子きょうじです!!!歳は19で、趣味は全てです!!!」


これはこれは、テンプレ系の熱血バカ。扱いやすいから友達になりたいな。


「ついに来たな!俺のば」


畜生に用はない。次は俺の自己紹介だ全員に印象を持たせるように、素晴らしい自己紹介をするぞ。


「俺のな」




酷いもんだよね、一度言ったからってカットなんて。チャラ男より速く切られたよ…


「よし!みんな自己紹介が終わったな、じゃあ今から明日の時間割を言う。まず最初は授業だな全員に悪魔関連の事を知ってもらう、次に身体面のテストを行う、これは年に一度の全隊員合同で行われるテストだ憧れの人がいるなら接触しとけ。明日の時間割は以上だ分かったか?じゃ解散だ」


説明が終わり皆部屋へと戻った。部屋には4つの扉があり、一つは寝室、次にトイレ、次にお風呂、最後にトレーニング部屋だ。リビングはなかなか広かった。

みんなでちょこっと話した後にみんな寝た。


「あーよく寝た。腹減ったしご飯でも作るか、」


リビングに行くとチャラ男が、腹が減ったと呟きながら倒れていた。


「なんだ海斗かよ…お前飯作れんの?」

「聞いて驚け!俺は料理が得意なんだぜ!」


自分の分を作るついでに、チャラ男の分とみんなの分を作った。


「おお!美味いなこれ!海斗お前料理係な」

「勝手に決めんなよ、まぁいいけど」


ご飯を食いながら2人で話してたらみんなも起きてリビングに集まった


「あ、ご飯できてる」

「すげ」

「美味しそう」

「美味しそうなご飯だ!!いただきます!」


みんなで朝ご飯をワイワイと食べ終えた後、俺達は教室へと向かった。


「よし!みんな集まったな!今日はこの世界に悪魔が現れた話しなどをする!覚悟して聞いておけよ!」


入隊して最初の授業だ。これからのし上がって歴史に名を残してやる。

後書き何書けばいいか分からないので適当に書きます

。シャー芯食った事あるんですけどあれ不味いです、噛めないし、味も悪い、飲み込みにくいし、味が残る、最悪の食べ物です

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