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♥「 セロ 」吟遊詩人の路銀を稼ぐ “ マル秘 ” 方法  作者: 雪*苺
【 吟遊大詩人の手品ショー ~ 手品でガッポリ大作戦!! ~ 】
9/25

♥ 1.噴水公園 9 / 夢の終りに…


マオ

「 はぁあ?!

  オレ、1かたけるのかよ?!

  てつえよ、セロも!! 」


セロフィート

じょしゅさん…ぎんゆうだいじんはたらかせたら── 」


マオ

「 “ たたられる ” ってか?

  きたよ!!

  かたけはごとはいらないんだよ! 」


セロフィート

「 はいはい。

  じょしゅさんはこわいです♪ 」


マオ

こわ……くねぇよっ!!(////)

  らかしたのはセロだから!

  かたてつうのはオレだから!! 」


セロフィート

「 ──そういうわけです 」


 セロフィートははなびらているかみぶくくちじると、じょうにシャカシャカとった。


 かみぶくろくちけると、セロフィートはかんきゃくたちかなせた。


セロフィート

かみぶくろなかえました。

  ──これぎんゆうだいしんじなショーはわりです 」


 セロフィートは、いともあっさりとじなショーをげた。


 かんきゃくたちは、りょうしんからひとやまおくてられてぜつぼうするどもようかおをしている。


マオ

「( ……なんみんな……。

   セロって…あやしいしゅうきょうきょうになれそうじゃんか…。

   なんか…おっかね…。

   ──っていうか、だれかいさんしないんだな…。

   これじゃあかたけられないよ……。

   …………はぁ〜〜〜。

   までだよ…。

   …………じぃさん,ばぁさんたちなんて…セロをおがんでるし……。

   セロもまんざらでもあいいてるしな〜〜。

   ……いや、あれはあいわらいじゃない…か。

   おもしろがってる…。

   たいおもしろがってるっ!! )」


 マオはあえず、セロフィートのことっとくことにして、かたけをすることにした。


 まる(テー)だい(ブル)しろいシーツはたく(マーフィたく)からってた。


 まる(テー)だい(ブル)うえにはかみぶくろっている。


 なにかみぶくろけてなかのぞいてみた。


 かみぶくろなかにはゴミがはいっていた。


 ハンドクリームのようつつんでいたつつがみ,ハンドクリームのだいかんかわはいっていた。


マオ

「 …………………………????

  どうなってんの?!

  セロがけたときなかにはなにはいってなかったよな!?

  ゴミ……えたわけじゃなかったんだな…。

  ってたんだよ??

  …………ぜんぜんかんないよ… 」


 マオはかみぶくろくちじるとりょうで、クシャッとたたんだ。


 たたんだかみぶくろよこにはハンドクリームのようかれている。


 なかはきっと緑色グリーンのハンドクリームなのだろうが、のハンドクリームが、かんになったり、なまクリームになったり、あめだまになったりしたのだ。


 それはついさっきまで──、30ぷんあいだこったごとだ。


 マオには1かんも2かんかんぎているかのようかんかくがあるのだが、じっさいにはセロフィートがじなショーをはじめてだ30ぷんしかっていないのだ。


 マオはハンドクリームのようけるとねんためなかたしかめてみた。


 きんちょうしているのかなまつばをゴクリ…ゴクリ…とすうかいんでからかみぶくろなかると、みどり(グリ)いろ(ーン)のクリームがはいっていた。


 どもたちろうじんたちがすくいってけたゆびあとが、ちゃんとのこっている。


マオ

「 …………ハンドクリームだよな?

  ……うん…。

  どうてもハンドクリームだ…。

  まごうことなくハンドクリームだ…。

  ………………ゆびパッチンしたらなかわるのか??

  …………いや…オレ、ゆびパッチンなんてないじゃんか…。

  う〜〜〜……になるっ!! 」


 あえず、マオはハンドクリームのようじた。


マオ

「 …………そうえばなまクリームやあめだまってにあるんだ?

  あまってるならかにあるはずだよな??

  …………ん〜〜〜…たらないな…。

  セロのやついてるんだ??

  どっかにかくしてんのか?? 」


 マオはセロフィートがじな使つかっていたなまクリームやあめだまさがしてみたが、それらしいものいっこうたらない。


マオ

「 んーーーー……やっぱいか……。

  う〜〜〜…かくせるようしょたらないしな〜……。

  あといてみるかな… 」


 マオはちているはなびらひろいながら、ふんすいこうえんのこっているかんきゃくたちたのしそうにはなしをしているセロフィートにけた。


 ぶんのファンたちうばわれただいにんのイケメンはいゆうが、おおきしながらはしってきそうなこうけいにはあった。


 セロフィートはろいにゃくかんけいなく、おおくのじょせいたちかこまれていた。


 あいわらずセロフィートはにゅうほほみをかべながら、じょせいたちかいたのしんでいるように──マオのからはえていた。


マオ

「 セロのやつ〜〜〜!!

  オレ、1かたけさせてなにしてんだっ!

  もんってやる!! 」


 いったんはなびらひろあつめるめたマオは、おおまたでセロフィートのちかまであるいた。

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