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♥「 セロ 」吟遊詩人の路銀を稼ぐ “ マル秘 ” 方法  作者: 雪*苺
【 吟遊大詩人の手品ショー ~ 手品でガッポリ大作戦!! ~ 】
17/25

♥ 1.貸部屋 1 / 硬貨を数えよう


──*──*──*── 貸部屋


──*──*──*── 21時頃


マオ

「 …………なぁ? 」


セロフィート

「 はい?

  どうしました? 」


マオ

「 オレさ…なんでセロのわけよ? 」


セロフィート

じなショーでかせげたこうけいさんするためです 」


マオ

「 ………………だよな?

  けどさ、それなら(リビング)でもくないか?

  なんでセロのですることになってんだよ?? 」


セロフィート

「 マオがジャンケンでけたからです 」


マオ

「 ん〜〜〜??

  そうだっけか??

  オレ…ジャンケンなんてしたっけ?? 」


セロフィート

しっかりしてください。

  わすれんぼうさんになるにははやねんれいですよ 」


マオ

「 …………うっうるさいな(////)

  ちょっわすれしただけだろ!(////)」


セロフィート

「 はいはい。

  そういうことにしときましょう。

  ふふふ 」


マオ

「 セロ!

  ふざけんな(////)」


セロフィート

「 はいはい。

  ふざけません。

  マオ、かみつつまれているこうかぞえてください 」


マオ

「 ん?

  あぁ…これか?

  なんたくさんあるよな〜。

  そんなにこうひょうだったのか?

  セロのじなショーってさ 」


セロフィート

ようです。

  『 おひねりをいただける 』ということは、それだけおおくのみんかられてもらえた、みとめてもらえた──ということあかしです。

  しいですね、マオ 」


マオ

「 …………そう、だよな(////)

  まらなかったら、わざ(わざ)かねしたりしないもんな。

  ってもらえたんだよな… 」


セロフィート

「 はい♪ 」


マオ

のくらいつつまれてるんだろうな〜? 」


 マオはこころをワクワクさせながら、すこしだけたいしつつ、こうつつまれているかみひらいてみた。


マオ

「 ──へ??

  うわっ、マジかよ?! 」


セロフィート

「 マオ、どうしました? 」


マオ

「 …………あ、あぁ…だってさ、これろよ!

  5.000クインはいってたんだぞ!!

  おどろくだろ!

  じなショーに5.000クインすって……どんなものきだよ…?? 」


 マオはぎんの5.000クインこうをマジマジとめながらかんしんする。


マオ

ほかのはいくらなんだろ?? 」


 ぜんきょうたマオは、つぎ(つぎ)つつがみひらいては、こうしていった。


マオ

「 ──すっげ……!!

  れもこうがくだな!

  かみつつまれてたなかで1ばんやすこうが500クインだもんな〜〜。

  まれてないほうで1ばんやすこういくらなんだ? 」


セロフィート

「 100クインです 」


マオ

「 へ?

  そうなのか?

  1クイン,5クイン,10クイン,50クインこうはいってないの? 」


セロフィート

はいってませんね 」


マオ

かんきゃくたち…えらいふんぱつしてくれたんだな!

  ぜにが100クインなんてさ!

  マジでかんがえられないよな〜〜〜 」


 マオはまえひろがるこうめながら、あらためてセロフィートのじなショーのすごさをつうかんした。


マオ

こうしゅるいべつけてきんがくかぞえよう 」


セロフィート

「 ふふふ。

  そうしましょう 」


 マオとセロフィートは、こうを6しゅるいはじめた。


 アルミムこうの1クインは1まいい。


 こうどうこうの5クインも1まいい。


 せいどうこうの10クインも1まいい。


 はくどうこうの50クインも1まいい。


 はくどうこうの100クインは540まいの54.000クインあった。


 おなじくはくどうこうの500クインは572まいの286.000クインあった。


 ぎんの1.000クインは397まいの397.000クインあった。


 おなじくぎんの2.000クインは26まいの52.000クインあった。


 おなじくぎんの5.000クインは12まいの60.000クインあった。


マオ

ぎんりょうはんないな…。

  1ばんおおいのは1.000クインみたいだな。

  つぎが500クインで……、100クイン,2.000クイン,5.000クインか… 」


セロフィート

「 マオ、10.000クインはいってます 」


マオ

「 はぁ?!

  マジで?!

  10.000クインって……。

  うわっ!?

  7まいもあるじゃんか!!

  すっげ〜〜〜…。

  5.000クインでもたいきんなのに10.000クインもかよ…。

  かねちもてたってことかよ…。

  きんの10.000クインが7まいだから……70.000クインか… 」


セロフィート

これだけで900.000クインはありそうです 」


マオ

「 えっ?!

  900.000クインもかよ!!

  それぜんこうしたら……え〜〜と…いくらになるんだ?? 」


セロフィート

「 マオ、しっかってください。

  しんちょうせいかくに、ゆっくりとかぞえましょう 」


マオ

「 そ…そうだな。

  うん…いてかぞえないとな! 」


 なんしんきゅうをしたマオは、たかまるちをけた。


 プルプルとふるわせながら、のこりのこうまんでかぞはじめた。

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