とほほほほ。
山茶花の蕾が膨らんできました。
冬の便りかと思わせておいて、ハイビスカスの花が「まだまだ咲き足りない」とばかりにたくさんの蕾をつけています。
宅地内の街路樹、いちょう並木の中にも「まだまだ粘るで~」という感じに青々とした(夏と変わらないような)木が何本かあります。
それはさておき、そろそろ秋の刈り込みシーズン到来か、というわけで、ぼちぼち庭木をいじり始めております。たぶん途中で飽きると思うけど。
ぼさぼさのサツキ、にょんにょん新芽が出ている槙、ぼうぼうの梅。
しかし手始めにボヨンボヨン枝が伸びているもみじから始めました。
だって、上の三種は本腰入れないと終わらない・・・。脚立を出すのが面倒だったというのもあり。
で、もみじとその隣のもっさりした柘植を整えたのですが。
よくみると庭のあちこちから柘植の枝が生えている。若木というべきかもしれませんが。
明らかにそのまま育つと邪魔になりそうだったので、問答無用とばかりに引っこ抜きました。4本くらい。
根っこ、浅いんですが・・・、こっそり庭中に根が張っていたような。
こっそりどこから生えるか分からない植物、結構あるんですが、まさか木も含まれていたとは、という新発見でした。
ちなみに、他には蕗、秋明菊、菊があげられます。あと百合。苧環もかな。
そして名前は分からないけれど、蔦系の何か2・3種類は発見次第引っこ抜かれていますね。
扱いの差が酷い。蔓植物は、生命力が強すぎるから・・・。
とりあえず、体がなまっているので1時間くらいで作業を終えたのですが、案の定右半身にきました。
こりゃいかん、というわけでお風呂の準備をしたんですが。
風呂掃除のほうがきつかったような気がします・・・。(全身運動だし)
というのが昨日の話。今日は風呂のおかげか筋肉痛もなく、庭仕事の続きとして梅に手を入れました。やっぱり1時間くらい。やはり脚立なしでできる範囲でやめておきます。
ただ、梅にたどりつくまでにある柊がちくちくちくちく地味に攻撃してくるので適当にやっつけてから本命にとりかかりました。
去年手入れが中途半端だったせいで、切るべき枝がかなり太くなって・・・、ぐぎぎぎぎっと戦いました。初夏に手入れをしていなかったので細い枝もかなり増えています。
1時間ではせいぜい5分の1くらいしか終わらない。そして袋詰めのために細かくする作業が1時間弱かかりました。腰にくる・・・。上腕にもきてる・・・。というわけで風呂を入れる。さすがに前日残り湯の始末をする際に湯船は洗いましたので、準備は楽でした。
そんなこんなで夜も更けて、さて「おいもちゃん」を書こうかね、と思ってから気付く。
測るの忘れていた・・・!!
「お芋ちゃん」:現在値 測っていません・・・。
久しぶりに観察していない日記でした。
・・・たぶん、変化はしていない、はず。




