かぼちゃ大王の存在感について。
副題と内容の関係について。(後書きへ続く)
今日はちょっとぬくかったですね。
外で作業をするには暑かったようです。昼前に散歩に行った母が、帰宅するなり「暑い」連発。・・・家に閉じこもっている分にはあまり分かりませんでしたが。
昨日、とある総合スーパーへ行ったら吹き抜けに「メリークリスマス」の垂れ幕(?)が。いやいやいや、いくらなんでも早過ぎるやろ・・・。
ちなみにレジの店員さんたちはハロウィン仕様の帽子付きヘアアクセをつけてはりました。売り場もハロウィン。でも何故か垂れ幕は「メリクリ」。
まぁ今週でハロウィンも終わるし?
その次の行事は確かにクリスマスかな・・・。
西洋行事はそうなんですが、日本の行事はそろそろ七五三ですね。
身近に適齢のお子さんがおられなければほぼ無関係な行事です。
大雑把に言えば、子供の健やかな成長を願う行事ですので、宗教は大して関係ないと思います。基本は神社ですが。
というわけで、今回は広辞苑から抜粋。
七五三
① 祝儀に用いる数。一・三・五・七・九の奇数をめでたいとして、その中の三つを取ったもの。
② 七・五・三の数に基づいて献酬をなし、本膳七菜、二の膳五菜、三の膳三菜を供えた、盛大な宴。
③ 男子は三歳と五歳、女子は三歳と七歳とに当たる年の11月15日に氏神に参詣する行事。
④ しめなわ。
ウィキ先生とかだと収拾がつかないかと思って広辞苑にしたんですが。④がものすごく説明になっていませんね。ついでに注連縄も引いてみます。
・・・(前略)・・・左捻りを定式とし、三筋、五筋、七筋と、順次に藁の茎を捻り放して垂れ、その間々に紙垂を下げる。・・・(後略)・・・
初耳。
どうして七五三と書いて「しめ」という読むのかと思っていたら、そういう関係があったんですね。もっとも、さすがにここでは数字の由来説明はありませんが、七五三の①あたりと同じなのでしょう。
まぁ薀蓄はこのくらいにしておいて、七五三の思い出。
千歳あめ。
以上。
何となく、神社におまいりに行った記憶があるようなないような、といったところですね。むしろこれは行った記憶というよりも、成長してからこんなことがあったという話を聴いたことによる後付けの記憶のような気もいたします。写真も残っているし。
そもそももっと成長してから行った十三参りの記憶でさえあやふやであるワタクシ(「北野天満宮へ行った。梅が咲いていた」くらいしか覚えていない)が、七つの頃の記憶があるほうがおかしいというか(と開き直る)。
千歳あめ、金太郎ではなくペ○ちゃんだったような気がするのは思い違いか真実か・・・?
「お芋ちゃん」: 現在値 90.5センチ 葉っぱ 13枚
特に変化はありませんが、前回と全く同じも面白くないので追加情報。新芽は3つ付いています。内一つは葉っぱの形をしているのでもう少ししたら開くかも。
副題・・・、本文にほとんど扱いがない。
つまり、存在感はない、ということ。




