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80話目です。(大盛りおかわり台風が)

定例「関西標準語」でお送りいたします。

関西弁うっとおしいという方は、後書き「標準語のつもり」編へどうぞ。


 庭ではハイビスカスが鮮やかに咲いてます。夏の花のイメージやけど・・・、芙蓉もまだ咲いてるしな・・・。


 大型で強い18号さんのお代わり台風19号は、超大型で非常に強いとか、スーパー台風とか言われてますねー。でも「スーパー」って付けられると妙に軽く感じるんはなんでやろ。


 しかし宇宙から見た台風の写真、すごかった。これぞ台風の見本ってくらい見事な台風の目。

 土日辺り沖縄で、月曜日には九州に来て、その後の進路はまだ予想もちょっとあやふやみたいやけど暴風圏が大きすぎて月曜の午後には近畿も入りそうな?

 ウン、確かに「超大型」やな。


 前回二十四節気の「寒露」の話をしてんけど、新聞で「寒露」って見たときは脳内連想ゲームが繰り広げられ。


 「寒露」→「かんろ」→「飴玉屋さん」


 から少し戻って、


 「かんろ」→「甘露」→「お茶」


 更に発展して、「そういえばお酒は般若湯やな」ってとこまで行ってん。

 ちなみに飴玉屋さんの名前は「甘露」からきてるんやろうな。

 何となくお茶のこと言ったよな~と思いつつ、ちょっとうろ覚えやったから広辞苑引いてみてんけど。


 ④煎茶の上等なもの。


 ってあるんで間違ってない・・・。でもこっそりお茶の前にお酒もチラッと頭をよぎったせいで般若湯が出てきたんやけど、「⑥甘露酒の略」ってあるわ。

 ちなみに①中国古来の伝説、②仏教用語、③転じて美味なこと、ってなってます。

 お茶もお酒も③の意味から更に転じたんやね。ついでに般若湯は、あまり大っぴらに飲んだらあかん立場の人が「これは薬やで~」とごまかして飲むための名前。


 さて、我が家(うち)の柿は、実の色と葉っぱの紅葉が同調してるって以前書いとってんけど、他所のんで葉っぱ青々してる中に色づいた実が生ってるん見て、すごい違和感感じたり。一見みかんかと思った・・・、葉っぱちゃうけど。

 で、大分色づいてきたんで、小鳥たちがパーティー会場にしてて賑やか。


 来るんは雀と目白、大き目がヒヨドリとカラス。


 それで思い出してんけど、和菓子でウグイスアンってあるやん、あの「ウグイス色」って実は目白の色やねんて、って思って広辞苑引いてみてんけど(今日は広辞苑デー)、ウグイスの背の色(緑に茶と黒とがかかったもの)ってなってるわ。

 まぁもとはそういう色をさしとったんやろうけど、ウグイス色って言われて思い浮かべるんはもうちょっと鮮やかというか明るい緑にならへん?


 それが目白色。


 テレビやったか何かで、ウグイスの声が聞こえるのに見かけた鳥をウグイスと勘違いした(正体は目白)から「ウグイス色=目白の緑」になったとか聞いた気がしてんけどな。

 何かそんな勘違いって他にもあったなー、あ、ブッポウソウや。


 やっぱり鳥の話やな・・・。ちなみに、鳴き声は山鳩やったと思う。



「お芋ちゃん」:現在値 89センチ  葉っぱ 13枚

 葉っぱの黄色いのを1枚取りました。

 先端の芽が、もうすぐ開いて葉っぱになりそう・・・、なるかな?

「筆者の感覚では標準語」でおおくりいたします。


 庭ではハイビスカスが鮮やかに咲いています。夏の花のイメージですが・・・、芙蓉もまだ咲いていますしね・・・。


 大型で強い18号さんのお代わり台風19号は、超大型で非常に強いとか、スーパー台風とか言われていますね。でも「スーパー」って付けられると妙に軽く感じるのは何故でしょう。


 しかし宇宙から見た台風の写真、すごかった。これぞ台風の見本ってくらい見事な台風の目が。

 土日辺り沖縄で、月曜日には九州に上陸、その後の進路はまだ予想もちょっとあやふやのようですが暴風圏が大きすぎて月曜の午後には近畿も入りそうな?

 ウン、確かに「超大型」です。


 前回二十四節気の「寒露」の話をしましたが、新聞で「寒露」って見たときに脳内で連想ゲームが繰り広げられ。


 「寒露」→「かんろ」→「飴玉屋さん」


 から少し戻って、


 「かんろ」→「甘露」→「お茶」


 更に発展して、「そういえばお酒は般若湯やな」ってとこまで行きました。

 ちなみに飴玉屋さんの名前は「甘露」からきているのだと思います。

 何となくお茶のことを言ったような、と思いつつ、ちょっとうろ覚えでしたので広辞苑を引いてみました。


 ④煎茶の上等なもの。


 とありましたので間違っていない・・・。しかしこっそりお茶を思い浮かべる前にお酒がチラッと頭をよぎりまして般若湯まで行ったのですが、「⑥甘露酒の略」というのもありました。

 ちなみに①は中国古来の伝説、②は仏教用語、③は転じて美味なこと、となっております。

 お茶もお酒も③の意味から更に転じた言葉ですね。ついでに般若湯は、あまり大っぴらに飲んではいけない立場の人が「これは薬やで~」とごまかして飲むために呼ばれた名前です。


 さて、我が家(うち)の柿は、実の色と葉っぱの紅葉が同調していますと以前書いたのですが、他所で葉っぱが青々としている中に色づいた実が生っているのを見て、大きな違和感を感じたり。一見みかんかと思いました・・・、葉っぱが違うけど。

 それはともかく、大分色づいてきたので、小鳥たちがパーティー会場にしてて賑やかです。


 来るのは雀と目白、大きいのはヒヨドリとカラス。


 そこで思い出したのですが、和菓子でウグイスアンってありますよね、あの「ウグイス色」って実は目白の色だそうで、と思って広辞苑引いてみましたら(今日は広辞苑デー)、ウグイスの背の色(緑に茶と黒とがかかったもの)ってなってました。

 まぁもとはそういう色をさしていたのでしょうが、ウグイス色って言われて思い浮かべるのはもうちょっと鮮やかというか明るい緑になりませんか?


 それが目白色。


 テレビか何かで、ウグイスの声が聞こえるので見かけた鳥をウグイスと勘違いした(正体は目白)から「ウグイス色=目白の緑」になったと聞いた気がいたします。

 何かそんな勘違いって他にもあったと思えば、ブッポウソウですね。


 これも鳥の話です・・・。ちなみに、鳴き声は山鳩だったと思います。

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