見れましたか?
月食が終わるまでにあげたかったんですが、もうほぼ戻ってますね・・・。
今日は月食でしたが、皆さんご覧になられたでしょうか。
あれ、完全に地球の影に入っていても月の形って分かるものですね。忘れていました。(以前どこかで聞いた記憶はある)
ついでに、今日の月齢は13.9らしいです。満月ではなかった。
それはともかく、本日は「寒露」だそうです。二十四節気。
新聞の受け売りでは、露が結ばれるとか、紅葉が始まるとか、菊の花がそろそろとか書いてありました。もう少し詳しく「日本の行事・暦」から抜粋。
寒露(二十四節気)
秋分から数えて15日目頃。
寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと。
秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりになります。この頃になると五穀の収穫もたけなわで、農家では繁忙を極めます。
露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で、紅葉が濃くなり、燕などの夏鳥と雁などの冬鳥が交代される時期でもあります。
この頃は、大気の状態が安定して空気が澄んだ秋晴れの日が多くなります。夜には月も美しく輝いて見えます。寒露の頃になったら、空を見上げてみてはいかがでしょう。これまでと違った、秋の清々しさと趣を感じる空に出会えるはずです。
昼が短くなり夜が長くなるのを感じる頃。深まる秋に備えて、冬物の衣類などの準備し始める目安にしましょう。
・・・抜粋というか、ほぼ丸写しに。だってワタクシの文章よりも美しいのですもの・・・。
更に、衣替えの時期の案内まで。至れり尽くせり?
ところで数日前に新聞の俳句を紹介するコーナーに「葛の花」は秋の季語だと書いてあったので、ちょいと季語について書かれているHPも覗いてみたのですが、ちょっと分かりにくかったのでこちらは抜粋せずに内容をまとめてみました。
葛の花 初秋(立秋から白露の前日)の季語。
おまけ:仲秋は白露から寒露の前日なので、今日から晩秋(寒露から立冬の前日)になる。
これでいくと俳句を作るときにはもう「葛の花」は使えないようですね。まだ咲いているけど。
更にいえば、二十四節気の「寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと」って言う部分と書いてあることがずれていますね。
これは二十四節気の文章は現代の季節感にあわせて書いてあるのに対し、俳句の季語は「暦どおりの」季節を書いてあるからでしょう。
それにしても。
今回、完全に趣味に走った感が・・・、興味のない方、申し訳ない。
「お芋ちゃん」:現在値 88.5センチ 葉っぱ 14枚
黄色っぽくなった葉っぱが2~3枚あります。
蔓の先端に葉っぱの芽はあるのですが、今後これが葉っぱに成長するかというと、どうだろう?




