お月見を逃しても大丈夫、かも?
今日の南瓜は大当たりでした。
ほくほくでうまうま。・・・興味ないですね。すみません。
とりあえず、南瓜のおいしい季節が到来です。
さて、本日はお月見「九月十三夜」ということで、ひとまず夜空をチェックしてみました。
例の大型で強い台風18号さんは昼過ぎまでに去って行きましたので、ここいらは晴天となりまして、きれいにお月さんが見えます。ただし、残りっ○のような強風がひっきりなしに吹いており、屋外で月見をする気にはなれません。
びゅおおおとかいってます・・・。気温も急に下がりましたから余計に外に出たくない。
というように、一応お月見(本当に見るだけ)を達成できたのですが、皆さんの地域ではいかがでしょうか。
雨は止んだけど雲が去らない、とか、まさに台風が来ていてそれどころではない、とかいう方に朗報です(?)。
10月8日には皆既月食がほぼ日本全土で見られるそうですよ。
まぁ月食って、月を見るというよりも地球の影を見るような気がいたしますが、とりあえず滅多にない機会であるということではお月見の上を行きます。
秋の天体観測としてはとてもお手軽(肉眼でオッケー)ですし、今回の月食は時間帯もいいようです。
夕方6時過ぎごろから欠けはじめて7時25分ごろに月食完了。1時間ほど月食が続き、それから徐々に太り始めるそうです。
ということは、10時ごろに満月(?)に戻るのかな。
大雑把に言うと、7時半から8時半ごろは、空にお月さんは見えません。
新聞に載っていた情報を適当に解釈して書いているので、ひょっとしたら情報に間違いがあるかもしれませんが、おかしな勘違いはしていないはず。
ちなみに、月食時間が1時間と長めなのは月と地球の距離が近いからだそうです。
話は夜空から昼の原っぱに変わりまして。
セイタカアワダチソウが目に付く季節になりましたね。
名前の通りのっぽな草で、黄色い花が特徴です。ちなみにウィキ先生によると、「キク科アキノキリンソウ属の多年草である。日本では代萩とも呼ばれ、(中略)切り花用の観賞植物としてハギ(萩)の代用として用いられ、同様に茎を乾燥したものは萩の代用としてすだれなどの材料に利用される。」とのこと。
幼い頃はキリン草と呼んでいました。背が高いのと花が黄色いのとで勝手に納得していたのですが、名前の由来について先生は書いていませんね。
そしてこの機会に調べてはじめて知ったのですが、花粉症の敵として一時期憎まれていたのは、根拠のないことだったそうで。関係ないんですって。
ワタクシは花粉症ではないため気にしていなかったのですが、否定するようなニュースの記憶はないなぁ。ちょっと無責任ではないかと思います。気付かなかっただけかもしれませんが。
それはともかく、代萩って、色正反対だけどその辺はいいんですかね・・・。
「お芋ちゃん」: 現在値 87.5センチ 葉っぱ 14枚
黄色い葉っぱを2枚取りました。
九月十三夜の二日後なので満月と書いているんですが、ひょっとすると月齢は十六夜に近いかも?
(確認しておりません)




