話題を引っ張ってみる。
栗のイガが目立ってきましたね。
スーパーで生栗を売っていましたので、いよいよシーズン到来です。
ちなみにワタクシは栗はコロンコロンのまま食べるのが好き。モンブランより渋皮煮派です。ただし栗おこわはいまいち。ご飯に甘いものが入っているのが微妙なんですが、皆さんいかがでしょう(栗だけ先に食べる派)。
ところで、月曜日はお月見されましたか?
こちらの天気は晴天で、ばっちりお月さんは見えました。ついでに昨日の満月も、羊の親戚みたいな薄曇越しに見えまして、なかなか趣き深い空の表情でございました。
・・・という具合で、近畿中部はお月見日和(?)だったわけですが、残念ながら天候に恵まれなかった方、うっかり見過ごした方に朗報、秋のお月見にはダブルチャンスが!
前回紹介いたしましたホームページをご覧になった方はお分かりですね。そう、八月十五夜とともに、九月十三夜というイベント(なんか違う)があるのです。
ちなみに10月6日だそうですよ。・・・なんか台風来そうだと思うのは私だけでしょうか。
覚えていたら、日付が近くなったころにまたお知らせしようと思います。
とまぁ、十五夜行事的には「月を見る」はクリアしたのですが、それ以外は普通の日でありました。団子もススキもなし。それどころか晩御飯はカレーにしてるし。卵はのっけないよ?
どちらのご家庭でもカレーには必ず玉ねぎが入っていると思うのですが、今回はむっちゃ泣かされました。みじん切りでもないのに。
いやー、煙(蚊取り線香)と玉ねぎの相乗効果って凶悪ですね・・・。マジで目が痛かった。おもわず子供のころの飯盒炊爨ってどうだっけと振り返ってしまいましたよ。
かまどと炊事場のテーブルは少し離れていたかな・・・。むしろ煙だけで十分目が痛かったかもしれません。
さて、とうとう今年初めて彼岸花をじかに目にいたしました。
とはいっても蕾ですが。なんかスーパー○リオを思い出すような(花のモンスターあったよね? あれの花が開く前状態)不自然な茎の先っぽだけ赤い形状でしたが。ちょっとチューリップに似てるかも。
見分け方法。葉っぱがない。以上。
見たのがちょうど植え込みの脇だったので、周りに雑草もなくて、よりいっそう不思議な植物であることがわかりやすかったです。地面から茎が伸びているだけ。先っぽがちょっと赤かったけど。
花が開いていればもう少し・・・、不気味さももう少し、こう・・・。
逆にあの花が気持ち悪いという方もおられますが。
それを見かけたのが駅前付近でしたので、近所の田んぼもじきに花盛りになるのかな。
「お芋ちゃん」: 現在値 83センチ 葉っぱ 18枚
なんか葉っぱが元気です。生き生きしているように思います。
涼しいから・・・?
田んぼの脇を通るときは原付か車ですので、咲かないと見えないんです。




