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8月31日はヤサイの日。

今回題名と内容には全く関連はありません。

 明日(9月1日)は防災の日ですね。


 私の胡散臭い記憶によれば、関東大震災の教訓を生かすために制定されたとか。

 たぶん発生日だったと思うんですが、今回は調べておりません。興味のある方は自力でどうぞ(投げた)。

 防災・・・、人事を尽くして天命を待つしかないというのが天災への備え方でありますが、我が家では特に何も用意しておりません。防災袋とか、ないよ。

 強いて言えば、飲料水は多めに買ってありますかね。ガスボンベとか。


 さて、今日は出先でケムリノキを見かけたような気がします。


 どうしてそんなにうやむやなのかといえば、確信がないから。車から見ただけですし、ケムリノキについて詳しいわけでもないし。

 なので、これを書く前に少し調べてみました。


 ケムリノキ、スモークツリーともいいます。他にも色々名前はあるようです。花材としても独特で魅力的な花ではないかと思います。ご存じない方のためにザックリと説明いたしますと、もしゃっと糸のように細い花が煙のように見えるため、ケムリノキと呼ばれているようです。


 で、ちょろっと見たところ、花期は初夏。・・・今は晩夏。


 「あれ、やっぱり見間違い?」とも思ったのですが、検索結果をスクロールしているうちに、9月撮影のユーチューブがありましたので、どうやら秋咲きのものもあるようです。目にしたものが同様のものであったかどうかは置いといて。


 我が家の庭では、千日紅センニチコウがボヨンボヨンと風に揺れております。かわいい。

 千日紅、花瓶に入れておくといつの間にやらドライフラワーになっているんですが、皆さんはいかがでしょうか。しかも、ドライになる前に首のところが折れてしまうのでそのまま楽しむこともできないという。

 たぶん、放っておくのがいけないんでしょうね。わかります。


 千ではなくて百の方、百日紅サルスベリは切ったあとから短めの花房がのびて、こちらも風にボヨンボヨン揺れております。

 庭木の手入れの本によると、枝を切る時期とか切る場所とかで、枝の長さが異なるようです。が、今後も初夏にはボヨ~ンと長い枝、晩夏には短めの枝で花を楽しむことでしょう(細かい手入れが面倒らしい)。


 そして、庭に見覚えのない赤い物体・・・いえ、植物であることはわかっておりますが、がありましたので、「いつの間に増やしたんだ」と思いつつ母に訊ねてみますと、「あれはハゲイトウだ」との返事。


 ここで、切ってはならんところで切ってしまった方。筆者の狙い通りですよ。



「お芋ちゃん」: 現在値 74センチ  葉っぱ 21枚

 成長止まった・・・? 前回から1センチしか伸びていません。

 葉っぱ、やっぱり紅葉ではなく普通に枯れました。だよね~、どちらかといえば黄葉するタイプだったよね~。

ちなみに「葉鶏頭」。


追記、ケムリノキのあたり、うやむやというよりは「あやふや」の方が表現としては正しい・・・、と後日気付いたのですがそのままにしております。一応反省も込めてここに追記して残しておきます。(9月5日)

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