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あーおもしろい・・・?

 8月25日は「川柳発祥の日」だそうですよ?


 新聞のコラム(?)に書いてありました。ちなみに由来は「俳風柳多留」で有名な(?)柄井川柳からいせんりゅうが川柳の編集を初めてした日と書いてあったような気がしますが、ウィキ先生で確認すると、ちょっと違うような。

 川柳として編集をしたのではなく、句会を開いてそこで発表された句を編纂した日(句会の日付)が旧暦の8月25日だったようです。


 旧暦なので、太陽暦に直すと10月だったりする。


 この句会がどうして川柳につながるのか気になる方は、ウィキ先生で「柄井川柳(俳風柳多留でも可)」を引いて、「前句付け」を調べると分かりやすいかも?

 ついでなので、軽く「柳多留」を抜粋。



 誹風柳多留はいふうやなぎだるとは、江戸時代中期から幕末まで、ほぼ毎年刊行されていた川柳の句集である。

 第1編の発行は1765年(明和2年)7月。創始者は柄井川柳と呉陵軒可有(ごりょうけんあるべし)。柄井川柳が前句附興行の「万句合」で選んだ句の中から、呉陵軒可有が掲載作を選考した。


 代表的な句

 本降りになって出ていく雨宿り

 これ小判たった一晩ゐてくれろ

 かみなりをまねて腹がけやっとさせ

 寝ていても団扇のうごく親心

 役人の子はにぎにぎをよく覚え



 ちょっと抜粋多いかな・・・。しかし、代表的な句の「これ小判」とかは、国語の教科書だか資料集だかで見たような気がいたします。


 さて、副題の「あーおもしろい」はもちろん「むしのこえ」と続くわけですが、「?」をつけております。

 最近ツクツクボウシが鳴き始めまして、そういえば、とチョコっと「虫の声」でググって見たのですが。


 ツクツクボウシは夏の終わりを告げる虫なんですね。気にしたことなかった。

 なぜか初夏にヒグラシの声を聞いたような記憶があったり、あまり虫の種類・・・というか、虫の音に造詣がございませんで、現在耳にしているのは一体何の鳴く音なのかとエッセイネタをかねて調べようとしたのです。


 結果、判りませんでした・・・。


 もう少し時間をかけて、いろんなところを覗いてみればそのうち正解にたどりつけるのかもしれませんが、30分ではたどりつけず。

 「りりりりりり」と、5・6回ずつ区切って鳴いているあいつは一体どいつだ?


 まぁ、それなりに面白かったから気が向いたらまた調べることにしよう。

 今は耳にしていないけれど、この辺にコオロギがいることはわかりました。(サンプル音に聞き覚えがありましたので)


 しかし、アブとか「ただの羽音ちゃうん?」っていうのがあって、あれはちょっと聞き分けは出来なさそうだよ?



「お芋ちゃん」:現在値 68センチ  葉っぱ 28枚

 脇芽はどうも伸びていないような気がします。ずっととんがりのまんま。

 そして枯れずに粘っている葉っぱがなんか赤っぽくなってきたんですが、枯れる寸前でしょうかね・・・?

昨日の豪雨、結構直撃だったんですが、立地上雨による被害は全くございません。(水がたまらないから)

麓の川とか避難指示が出たらしいのですが。今日通った道沿いの田んぼを見る限りは無事だったようです。

2・3こ隣の山では土砂崩れを見越して避難指示が出ていました。

ところどころで山肌が崩れたところもあるらしいので、これからの台風シーズンが危ないかもしれません。

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