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こんちきちん。

 コンチキチン、はもちろん祇園囃子です。


 京都の四条通アーケードだったか、駅の構内だったか、ずっと放送で「コンコンチキチン、コンチキチン」って鳴っていたのを思い出します。まぁやかましい音ではないので、アリかな。


 どうして突然祇園祭かといいますと、新聞の写真を見たと言うのもあるのですが、今日通りがかった神社で御神輿を見かけたからです。

 ギャラリーすごかったんですが、別に担ぎ手さんとかはいませんでした。

 で、木槌の音がしていたようなので、組み立て中なのかと思いつつ、そのまま通り抜けたのですが。


 帰りに通りがかった時には、なーんもありませんでした。ギャラリーだけ残ってた。

 どうやら片付けていたようですね。倉庫(?)の大きな扉が開いていて、よくは見えませんでしたが、そこに幾つかの御神輿があったような?


 というわけで、何か祭礼があったのかな、と思いまして、パソ子さんに「歳時記」で調べてもらったんですが、判ったのは今日がお盆ということだけ。ついでにちょうど7日から小暑に入ったので、暑中見舞いの季節になったと確認できました。・・・一応役に立ったからヨシ。


 そこで、「神社 行事」で検索してみたら、通りがかった神社そのものズバリのホームページがあったので(ちょっとびっくりした)、そこへイン。


 7月13・14日は夏祭りだったようです。 ←フ~ン・・・。


 ついでに抜粋。

「夏祭りの御神輿の渡御は、遅くとも江戸時代中期には始められていたと伝えられ、 「島下郡の祇園祭」として親しまれてきました。午前出幸祭の後、大御輿、枕太鼓、子ども御輿が夕刻にかけて氏地を巡幸します。 本宮夕刻から始まる御神輿の宮入りは勇壮です。」


 ・・・ごめん、地元民だけど、初耳・・・。

 地元といっても、7キロは離れているしね・・・。


 さて、話は変わって、今日見たちょっとすごいと思ったこと。


 とあるスーパーの駐車場で、買い物を終えて帰ろうとした時に目に付いた木の枝先に、セミの脱皮後の殻(?)が付いていました。

 まぁ、それだけなら「季節だから」というだけなのですが。


 数えただけでも、30個以上付いていたよ・・・。一本の木に。

 お隣、アパートっぽい建物でしたが、かなりうるさかっただろうなー。



「お芋ちゃん」:現在値 10.5センチ(下記参照) 葉っぱ30枚

 以前予告いたしましたとおり、測る位置をずらしました。前の40センチ地点ですね。ちょうどピンで固定(45話参照)したところを起点にしております。ただ・・・、やっぱり根っこが浮いていたので、これは根っこが充分伸びないと駄目だな、と勝手に思っております。

 葉っぱのうち、一番根元に近い小さいものが黄変していましたので、これも前と同じように枯れるものと思われます。

神社を通りがかったわけ。(たぶん地元民以外はかなり不思議な話?)

市営駐車場(地下)の歩行者用出入り口が、神社の境内に直接つながっているんですよ。

神社から見たら、謎の入り口がえべっさんと小さなお社の間、奥の石垣(神社の敷地は周りの道路よりちょっと低くなっています)にくっついている。ちなみに自動ドア。

たまに、「これって何の入り口ですか」って聞かれます。

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