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あ、愛の花ですと!?

なんかネタがないなりに書き連ねましたら、花だらけになりました。

豆知識はあっても面白ネタはありません。申し訳ない。

 アガパンサスが花開き始めました。


 アガパンサス・・・、前回適当に本で見たことを抜書きしましたが、今日ウィキ先生にお尋ねしたところ、色々な分類法があるようで。ユリ科ではなくヒガンバナ科という分類もあるらしいです。よくわからないな・・・植物。

 ちなみに、お名前の語源は、以下抜粋。


 「アガパンサス」はギリシャ語のagape(アガペ 愛)とanthos(アントス 花)の2語の組み合わせで、このため花言葉は「愛」や「恋」にちなんだものが多い。


 すごいな・・・愛の花か・・・。(全然知らんかった)

 全く関係ありませんが、近所(半径5キロ圏内?)に「あいのはなぞのびょういん」という所があります。最初に見たときは笑いました。すごすぎる名前で。どうやら「あいの」さんが経営する花園(地名)にある病院ということらしいです(たぶん)。


 いやー、偶然の組み合わせって、すごい日本語になることありますよね・・・。


 話は戻って、アガパンサス、和名は紫君子蘭だそうです。

 うぅむ、強いて言えば、葉っぱは蘭に似ているかな・・・?

 球根で植えるらしいのですが、うちは増えたのを適当にスコップで株分けしていたような。いや、腕力だったかな。

 例によって、母がてきとーにその辺に植えるので、足元注意な我が家の庭。


 庭といえば、先日パンジーを引っこ抜いて違う花を植えてはりました。

 パンジー、というかビオラですが、お芋ちゃんを測りに行く通り道にえっらい伸びたのがあったので、思わず測ったことがあるのですが、35センチ越えていた。

 伸びるもんだねぇ。


 伸びるといえば、チューリップ。(花の盛りは終わりましたが)

 花束にしてもかわいいし、花瓶に入れて部屋に飾ると和むんですが。

 あれって、かなり伸びますねー。イメージでは、30センチくらいあったら5センチ以上伸びるように思います。花瓶とのバランスが変わって、だんだん頭の重さに負けて「くてーん」となりますので、こまめに切ってあげた方がよいでしょう。水上げもよくなりますしね。


 水上げといえば、アジサイって、意外と水上げが悪いですよね。(切花の話)

 考えてみれば、一本の茎から上げて、数多の花まで水を届けるのは、それは大儀なことでしょうが。

 後、暑さに弱い。ので、あんまり暑い日には氷を入れたりします。水を替えてもぬるい時。


 一番大切なのは、花瓶に入れる前に、水の中で鋭い刃物で切ることだと思いますが。(水上げを良くする方法)



「お芋ちゃん」:現在値 21センチ  葉っぱ 17枚 芽 6つ以上

 スクスク育って・・・、来月は、支柱を手に入れたほうがよいかな♪

ネタないときのウィキ頼み・・・、って訳でもないのですが。

抜粋で文字を稼ぐのが主目的ではありませんよ?

ただ、「ほほう」と思った豆知識を他の人にも共有していただきたいというだけで。


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