こうつうるーるはまもりましょう。
なぜか自動車教習所の思い出。
脈絡はない。
アガパンサスの蕾が大分大きくなってまいりました。
幼い頃は、アカパンサスだと思っていたんですが、「ガ」です。
名前に覚えがなくとも、見たことはある、という方は多いのではないでしょうか。
細長い葉っぱに、ひょいっと伸びた茎、その先に10個くらい薄い青紫の花が付きます。本では他の色もあるような表記でしたが、私は見たことがありません。
30cmから1mの高さのものまで幾つか種類がある(らしい)、ユリ科のお花。
大雑把に言うと、花の形は彼岸花に似ている・・・様な・・・。色は違うよ?
このアガパンサスが我が家の外周に植わっているのですが、よく小学生のいたずらの被害にあいます。(今年はマシ)
傘を振り回して、茎を折る。ぽきぽき折れるから面白いのでしょうね・・・。しかし、許さん。数年前、母が見つけて説教していましたよ。
花開くのが楽しみです。
それはともかく、目の端に赤いものが映ったので目線をあげてみると、木瓜の花でした。
木瓜は、春の花です。どっちかというと早春だと思います。梅とか桃と同じ時期(梅と同じバラ科、花の形も似ています。棘がすごい)。
うちのこは、結構年中咲いてますけどね(笑)。
家の中だけではなく、外にも花開くボケ。
ちなみに、白い木瓜もあるのですが、こちらは普通に季節にしか咲きません。植わっている場所が関係するのだろうか・・・。
さて、交通ルールといえば、悪名高き大阪ルール。
「青は行け。黄色は急いで行け。赤は注意して行け」
さすがに実行している人は、いないと思い・・・、いないといいなぁ。
しかしながら、ワタクシが自動車教習所で教えられたのは、「黄色で交差点に入ってしまったら、止まるな。追突されるぞ」です。赤であっても、急ブレーキを踏んでは追突される恐れがあるので、安全に止まれないと思ったら突っ切れ、と教えられました。たぶん。
なにぶん、ずいぶん昔の話なので、ちょっとあやふやな記憶なのですが。
尚、自動車教習所は地元ではなく大学の近くの教習所に行きました。甲子園球場の近く、路上教習では前を通りましたよ。
あそこは・・・大阪ではないのですが、文化的には大阪文化圏なイメージがあります(ひょっとすると、大阪以上に柄悪い)。わが地元は大阪北部なので、ちょっと違うんですよねー。要は、田舎なんですが。
路上教習中に、忘れられない思い出が二つ。
一つは、常に制限速度ぴったりで走れといわれていた道を、「先生、前が見えません」「速度を落とせ」と大雨の中走ったこと。
一つは、明らかに教習車である車を、追い越し左折する車がいたこと。
いやー、地元だったら体験できなかったんじゃないかなー。特に二つ目。
「お芋ちゃん」:現在値 17センチ 葉っぱ16枚 芽 6~9つ
随分育っています。とうとう成長期到来か!?そして、新しい葉っぱも大きくなってきました。葉っぱの脇に、新芽が付いていて・・・、蔓が増えるんかなー、と期待しております。
「ひょいっと伸びた茎」っていう表現、以前も使っていたような。(語彙が貧弱)
ちなみに、兵庫県のあの辺り(尼崎~神戸)では、海に近い地域と山の手でかなり雰囲気が異なります。甲子園は、浜の方。・・・察されて。
神戸より向こうは縁がありませんでしたので、同じかどうかわかりませんが。




